ソニーモバイルの最新フラッグシップXperia、Xperia 1。
国内でのリリース予定はまだ不明ですが、いつもどおりならばドコモなどの2019年夏モデルとして発表、5月末~6月にかけて発売となりそうです。
一方、一部ではこのXperia 1の後続機となるIFA発表の次期Xperia、通称Xperia 2への注目も高まってきているという印象でいくつかの気になるスペック情報もリークされています。
そんな中、この新型Xperiaのストレージ周りについてちょっと興味深い新情報がでてきました。
AndroidHeadlineのコメント欄に投稿されていたもの。
これによると、SONYはごく最近、サプライヤーの一つに対し次期Xperia向けの256GBのフラッシュメモリを発注した、という内容。
ご存知のようにXperiaはXperia 1で初めて128GBストレージを搭載しました。
よって、わずか半世代?あとの機種でまたストレージ容量がアップするというのはちょっと非現実的なような気もします。
また、レギュラーフラッグシップになると言われているこの”Xperia 2”はプレミアムXperiaという位置づけのXperia 1よりは全体的にスペックが抑え気味になると言われているので、この点からもちょっと不自然な感じはします。
ただ、スペックが遅れ気味と批判されることが多いXperiaフラッグシップ。
ライバル機種に追いつくため、iPhoneやGalaxy、Huawei機種ではすでに「当たり前」となっている256GBストレージをとにかく急いだ、という可能性も皆無ではないと思われます。
となると、この次期Xperia、メモリも8GB RAMが存在なんてこともあるのでしょうか。
コメント
Xperiaファンだが、今の所XZ1までで打ち止め。
最新のは後ろ側のラウンドフォルムが好きになれん。置いた時や充電池と重ねた時の収まりも悪い。
Xperia1は縦長形態がイマイチだし、そもそもauから出されんとなぁ……と思いつつ欲しいとは思っていたりいなかったり?(笑)
ゲーマーの方なら、より多くの
ロムが欲しいのかもしれませんが、
一般の人は128GBあれば充分。
256GBなんてゲームに特化した
モデルだけでいいのでは?
ゲームよりもストレージを圧迫してるのはストレージ保存限定のアプリの電子書籍とかが多いですね。
amazon kindleが内臓ストレージ限定のため、電子書籍を多く保有している人間には多ければ多いほど助かります。
ゲームは関係ありません。
消せばいい。書籍なんて一冊あたりの容量はたかが知れている。専門書ですら大したことない。Kindleならクラウドがタダで利用できるのに、今すぐ読みもしない何百冊もの本で自分のスペースを占有する必要がない。非効率。
XZ1のスペックでいいから、arcとかS(NX)みたいな尖ったデザインで出して欲しいな。