ソニーモバイルの新型Xperiaフラッグシップ、と言えばXperia 1ですが、それ以外に9月のIFAで発表の次期Xperiaフラッグシップ、通称Xperia 2などの噂は絶えません。
そして今回、有名リーカーZackbucks氏より今年後半にリリースされる可能性のある次期Xperiaについて興味深い新情報がでてきました。
別のユーザーが「小型フラッグシップが存在しない」と投稿した内容に対し、「今年末に発表される」というニュアンスの返答をしています。
ちなみに、これまでの情報では「Xperia 4」というちょっと”コンパクト気味”のXperiaが国内(ドコモ)限定でリリースされるという噂がありますが、真相は不明。
また、仮にこのXperia 4が実在するとしてもSDM710搭載のミッドレンジ機種になると言われています。
コンパクトXperiaに他のXperiaフラッグシップ同様のハイエンドスペックが必要か?というの点については意見が分かれると思いますが、ハイエンド小型スマホに対する一定の需要は日本では特に大きいという印象。
よって、2019-2020の冬春モデルとしてリリースされればそれなりの人気は出るような気がします。
ただ、Zackbucks氏は今年のはじめに2019年の新型Xperiaフラッグシップは2モデル、そしてコンパクトXperiaのフラッグシップモデルはない、という旨の情報をリークしています。
よって、今回の同氏からの情報は今までの2019年版Xperiaフラッグシップのリリース情報とは矛盾することに。
となると、以前よりXperiaの今年のモデルのラインナップが変更になった、それともレギュラーフラッグシップと言われる「Xperia 2」があくまでXperia 1より「小型」という意味なのかもしれません。
コメント
今のソニーにそれだけ多機種を
出せますかね?
Xperia2ですら本当に出るのか
ちょっと不安なくらいですが。
いろんな情報が交錯してますが、もし他機種を出すのならば、それこそ無駄な経費を掛けて自滅の一途を辿るだけですね。つくずく経営陣には呆れさせられますね。