MWC 2019で正式発表、早ければ3月にもリリースされると言われているソニーモバイルの2019年版新型Xperiaフラッグシップ。
ミッドレンジXperiaがXA3ではなくXperia 10シリーズになることが判明し、Xperia XZ4”ではない”機種名になる可能性がほぼ確実となっているこの次期Xperiaですが、ディスプレイ仕様にについてはXZ3同様にOLEDが採用されることが有力視されています。
しかし、そのサプライヤーについてはまだ不確実で、XZ3と同じLD Displayからの調達という噂もあれば、この”XZ4”では別のサプライヤーに変更するという情報も。
そんな中、有名リーカーZackbucks氏がこのXperia XZ4に搭載されるディスプレイについての興味深いリークをしていました。
Xperiaという単語は出てきていませんが、同氏のことなので新型Xperiaフラッグシップについての情報であることは間違いないでしょう。
”XZ4”でサムスン製ディスプレイが採用されるという噂は以前よりかなり高い可能性として噂されていましたが、その可能性がかなり確実なものとなったと言えると思います。
また、LG→サムスンに移行するということは有機ELのタイプもPOLED(パッシブマトリクス有機EL)→AMOLED(アクティブマトリクス式有機EL)になる、ということになると思います。
一般的(あくまで一般論です)にはPOLEDよりもAMOLEDのほうが画質のあいまい感やにじみが少なく、バッテリー消費量も少ないとは言われています。
ただ、LG製ディスプレイ搭載のXperia XZ3は画質の良さについての評判は同世代のライバル機種と比較してもトップレベルと言われています。
その評判の良いスクリーンの調達元をわざわざ変更する、というのはなにか特別な理由があるのでしょうか。
コメント
韓国メーカーは中国メーカーに
途上国の市場を奪われ、
中国国内では事実上、外国製スマホを
販売禁止の状態にされ、韓国メーカーは
安定して国外にスマホを売る事が
出来なくなりました。
ダブついた部品を何とかして
売らないと設備投資した分が
大赤字になります。
最新型の部品でも売るしかない状況。
韓国メーカーも日本メーカーのように
スマホでなく、部品を売っていくしか
ないのでしょう
(リンク貼り忘れたので再書き込み)
POLEDとAMOLEDの違いをググったら、下記のような記事がヒットしました。
焼き付き低減で変更した可能性はありそうな気がします。
https://www.google.co.jp/amp/s/oversea-news.com/google-pixel-2-xl-burn-in%3famp=1
数値上は同じ数字のものを購入しても銀河に採用される方が品質の良いものを使ったりしていて自分のところから買った他の会社が勝てないようにするとかは常識ですよね。
自社製品にだけ品質の良い部品を
使おうとしても、そもそも自社製品を
買ってくれる国が無いわけですから
その部品を作る開発費と設備費とで
赤字になります。
中国の様に人口が10億を
超えるくらい多ければ話は別ですが 。
そしてわざわざ品質を落とした部品を
作る設備を別に作れば更に赤字。
この様な状況に陥って日本メーカーは
スマホや家電から撤退していきました。
韓国メーカーは、日本メーカーが
たどった同じ道を進んでいます。