ドコモ、au、ソフトバンクから2019年夏モデルとして展開されているXperia 1。
この後継機・後続機については”Xperia 2″や”‘Xperia 1s”、”Xperia 1v”など機種名、そしてその位置づけについて(グローバル/日本専用モデル、など)様々な噂・推測が飛び交っている状態です。
一方で、複数のソースでコード名などが確認され、少なくとも2~3モデルのSD855搭載機種がリリース予定となっていることがほぼ確実。
そんな中、この次期Xperiaと思われるフラッグシップモデル、2モデルの存在がソニーのUaprof上で初めて公式確認されました。
今回発見されたのはJ8210、J8270、J9210、J8010の4つの型番。
最初の3つの型番、J82XX/J92XXは同一機種でシングル/デュアルSIM版だと思われます。
なお、このモデルは3つの型番が存在することからグローバル展開される次期Xperiaフラッグシップ、通称「Xperia 2」、あるいはXperia 1?ではないかと思われます。
一方、ディスプレイ解像度は1920×1080と16:9のFHDとなっていますが、Uaprof上の解像度は”仮”であることが多く、のちに変更されることが多いです。
ただ、4KディスプレイのXperia 1(J81XX/J91XX)がUaprof上で初めて発見されたときは2880×1440で、のちに3840×1644に変更されました。
そう考えると、このXperia2ことJ82XX/J92XXは変更後もXperia 1よりも低い解像度、WQHD+もしくはFHD+になる可能性が高いと思われます。
一方、謎が多いのはもう一つのJ8010で、他にJ80XXもしくはJ90XXは存在しません。(いまのところは)
また、J80XXは型番的にはXperia 1のJ81XXよりも早く開発が開始されているはず。
ちなみにTwitter上に投稿されていた情報によると、J80XXおよびJ89XXの5G通信対応モデルの新型Xperiaがコード名とともに発見されているとのこと。
Sony's TWO new 5G Phone, SPHINX and HORUS#SonyIFA2019 #IFA2019 #XperiaIFA2019 pic.twitter.com/6XC7K5UhyM
— Nodar Sikharulidze (@NodSikharulidze) June 29, 2019
型番が一つでXperia 1より若い、ディスプレイ解像度がXperia 1と同じ、そして上記のTwitter情報からして、このJ8010はXperia 1とほぼ同時に開発が始まった地域限定のXperia 1の5G版モデル、という可能性が高そうです。
コメント
縦長嫌い。2880×1440くらいが丁度よい。
序に4Kも要らね