ASUSが今年6月に発表し、海外の一部では今月中に発売となる新型ゲーム用スマートフォン、ASUS ROG Phone。
この最新ASUSスマホが日本でもリリースされることが確定しました。
以下は8月27日付けで総務省の技適を通過していたASUS_Z01QDのスクリーンショットで、この型番はAsus ROG Phone該当。
ちなみに公式サイトではこのROG Phoneのストレージ容量は128GBバージョンと512GBバージョンがあることが判明しており、現時点で日本版がどちらになるのかは不明。
ただ、公式発表時のASUS関係者の発言によると、日本ユーザーは8GB+512GBの上位機種を求めている、とのことだったので、いまのところはこの512GB版が投入される可能性が高そうです。
なお、このAsus ROG PhoneはSnapdragon 845搭載で、そういった意味ではASUS Zenfone 5zと競合する部分も多いのですが、同機種に搭載のSDM845の駆動周波数は2.96GHzにクロックアップされておりベンチスコアは5zはもちろん、Xperia XZ2やXZ3、Galaxy S9/S9+搭載のSDM845よりもかなり高め。
その一方で、クロックアップによる発熱を抑えるためにカーボン冷却パッドや銅ヒートスプレッダによる放熱機構を搭載し、外付けのエアロアクティブクーラーも用意しています。
私を含むゲームをほとんどしないユーザーにとっては特に魅力はないかもしれませんが、高付加のかかるゲームアプリを頻繁にする、というユーザーにとってはかなり魅力的なようですね。
コメント
これOCして性能高くしてるけど
バッテリーの持ちはどうなんだろか?
4000mAhで、
待ち受け: 135h
Webブラウズ: 17h
音楽再生: 85h
通話時間: 20h
動画録画: 5h
って言う見積もりは出てるけど、未だ
どこもバッテリーに関しての、実機での
ベンチマークは出て来てないね。
こんな感じでvitaの後継機出してほしいけどソニーモバイルじゃあ望み薄かな。