ファーウェイ・スマホ、といえば端末自体は高い評価がされている一方で、ファームウェアアップデートについてはムラがあり、ソフト面でのアフターケアがいまいちという印象。
これを改善すべく今回、ファーウェイは同社製スマートフォンのファームウェアアップデート提供サイクルについて新たな約束をしたようです。
phoneArenaが伝えたもので、これによると、今後同社は2017年あるいは2018年にリリースされたHuawei製スマートフォンのフラッグシップを中心とする一部モデルには隔月(2ヶ月に1回)のペースでセキュリティーパッチの提供をする、とのこと。
また、この最初のアップデートではセキュリティーパッチだけではなく、一部モデルにFace Unlock (顔認証アンロック機能)が提供。
提供対象は:
Huawei P20 Pro
Huawei P20
Mate 10
Mate 10 Pro
Huawei P10
Mate 9
Nova 3e
Nova 2 Lite
Nova 2i
ファーウェイ製スマートフォンは機種によってはかなりアップデートが遅く、特にセキュリティーパッチの提供に関してはフラッグシップモデルでさえ定期的に、というよりは不定期、”ランダム”に提供、といった感じ。
これに関しては結構不満を持つユーザーは多いようです。
Pixel/NexusやXperiaのように毎月セキュリティーアップデート提供とまではいかないようですが、隔月でも定期的なパッチ配布を約束した、というのは大きな進歩ではないかと思います。
コメント
百度対策ってどうなってんの?
見せかけのセキュリティ保護じゃないのか
Huaweiに対して百度対策を!と言うのは
ラーメン二郎に対して、このks不味いBUTAの餌は!というのと同じでw
ハイエンドになる SONYか
ミドルレンジ付近な Asusでいいんじゃないですか
考えるだけ手間ですよ
百度の件は知らずに使ってる人がかなりいるでしょうねー
それはそうと、Galaxyは端末内の写真を勝手に送信しているらしいです
これもかなりやばいですね