最新XperiaといえばXperia XZ2シリーズ、次期XperiaとはしてはXperia XZ3やXperia XZ3 Pro?が話題の中心ですが、約2年後に実現しそうな将来のXperiaに搭載の仕様についてちょっと興味深い情報がでてきました。
In 2020 or even earlier, Samsung and Sony are ready to adjust the transparent OLED and CMOS under the screen is not technically a problem. https://t.co/1fAFP7SJFs
— Ice universe (@UniverseIce) May 24, 2018
これによると、サムスンとソニーは2020年あるいはそれより前にスケルトン(透明ディスプレイ)のOLEDとスクリーン埋込式のCMOSを実用化するとのこと。
先日、当サイトでも別ソースからの情報として“フォルダブルXperia”は製品化近し、透過型ディスプレイのXperiaも開発中、との件をお伝えしました。
2020年と言えば東京オリンピックの年で日本では5G通信の本格運用元年になるとも言われています。
もしXperia XZシリーズがこのまま続くとすればXperia XZ6あるいはXZ7あたりでしょうか。
ただ、Zシリーズも”5”が最後だったので、この頃には新シリーズになっている可能性の方が高そうですが。
ちなみに今回のソース、Ice universe氏はちょっと風変わり?なリーカーで、基本的にはサムスン関係の情報が中心。
私が覚えている限り過去にはかなりレアなリーク情報を正確に報じたこともあれば、まったくのデマ?と思われる情報を流したこともあります。
よって、今回もこの掴みどころのないリーカーからの人物なので、なんとも判断に困るとことです。
ちなみに”CMOS”はちょっと調べてみたところ結構広義なようですが、ここではカメラのイメージセンサーを指すと思われます。
ただ、透明ディスプレイにイメージセンサーを埋め込むと当然センサー自体が透けて見える、ということになると思うのですが、どうなんでしょうね。
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