本日ソフトバンクが2018年夏モデルとして発表したXperia XZ2 702SO。
来週にはドコモ版XZ2 SO-03Kおよびau版SOV37も発表されますが、これら国内キャリア版Xperia XZ2のバッテリー周りついてちょっと残念な点が発見されました。
ご存知のように、海外で一足先にリリースされているXperia XZ2のバッテリー容量は3180mAhとなっています。
↑Xperia XZ2のグローバル版公式サイトから
一方、今日発表されたソフトバンク版XZ2では↓
ソフトバンクのサイト上でもソニー公式サイト上でもこのXperia XZ2のバッテリー容量は3060mAhとなっており、海外版の3180mAhより160mAh120mAhも減量されていることがわかります。
国内キャリア向けXZ2と海外版XZ2のハード的な違いと言えばフルセグ/ワンセグの有無くらいだと思うのですが、これは過去機種でも同様の違いがあるので、バッテリー容量の違いの説明にはならないような気がします。
一方、実際には同じ容量のバッテリーを搭載していても表記が異なる、という可能性もあります。(過去にXperia X Performanceでこの例がありました)
ただ、それだとどうしてXZやXZ1は国内・海外同じバッテリー容量表記でXZ2だけ違うの?という疑問がでてきます。
うーん、コレはチョット気になるのでソニーさんからの説明を聞きたいところです。
コメント
「Xperia XZ2のバッテリー容量は3060mAhとなっており、海外版の3180mAhより160mAhも減量」
3180-3060=120で160ではないな。
約3.8%減ってはいるが大幅減量というほどでもない気はする。
3180-3060 = 160?
ハードウェア的にはフェリカチップの有無やアンテナの数も違うと思いますが。
ハードウェア的にはフェリカチップの有無やアンテナの数も違うと思いますが。
別機種ですが、「バッテリー自体は同じだけど、海外と日本で表記方法(表記する内容?)が違うから容量が異なって掲載されることもある」ってどこかの記事で読んだ気がします。
誤差だろこんなん
バッテリー多いのが良いなら他の機種買うべき
200gクラスなんて4000mAhあってもおかしくない
X performanceのときにもありましたが、表記方法が違うだけで、中身は同じですよ。
すまほんさんが過去に問い合わせしていらっしゃるので、そちらを参照してみてください。
Xperia XZ2のバッテリー容量は3060mAhもあるんですか!
素晴らしいですね。重さも200グラムを切り、厚みも15ミリを切ったみたいですね!
世界中で大ヒット間違いないですね!
海外版も国内版もスペック上は3180のバッテリーだけど実際に使えるのは3060ですよって意味だったような
国内版はSIMフリーでなければキャリアの手が入るから、容量減少は珍しい事じゃないと思います。
そもそも一昔前のスマホと違って、今は実際の駆動時間は電池容量よりもその他のスペックに左右されていますし、国内版は如何に少量の電池で長時間パフォーマンスを維持するかの傾向にあります。
基本120mAhの差なんて利用者には分からないでしょう。
3500mAhが3000mAhとかになるなら話は別ですが。
追記ですが、100%⇒0%まで使い切っても電池の消費量は元の容量と=にはなりません。
これは既にKmrさんが指摘されていますね。
海外は通例としてバッテリー容量表記
日本は通例として充電出来る容量表記
だった気がする
そこが変われば表記も変わると思う
これと同じでしょ
au版「Xperia X Performance SOV33」は海外版から大幅劣化。「オムツ履き」、バッテリー容量も減量。
https://sumahoinfo.com/au-xperiax-performance-sov33-natsu-mofrl-spec-battery-capacity-smaller-than-global-version