2018年版の次期XperiaはサイバーショットRX100 IVを「詰め込んだ」カメラを搭載

スポンサーリンク
スポンサーリンク

201710310920

ソニーのXperia XZ1あるいはXperia XZ Premiumの後継機種に相当する2018年版のXperia。

この次期Xperiaについて新たなリーク情報がでてきました。

まず、デザイン面ではこの次期フラッグシップは従来のXperia同様に裏面と前面は同一カラー。(多くのスマホは前面と裏面でカラーが異なります)

また、カメラについては、ソニーのサイバーショット、「RX100 IVのカメラ技術をすべて詰め込む」とのこと

ただ、センサーサイズだけは小さめになる模様です。

ちなみにRX100 IVは日本では「DSC-RX100M4」として2015年初夏に発売されたサイバーショットで、そういった意味では最新モデルではありません。

ただ、コンパクトカメラとは言え、ボディー体積が数倍はあるカメラの技術を1センチ以下の薄さのスマートフォンに凝縮して詰め込む、とうのはスゴいですね。

なお、今回のリークは特にカメラ周りについては正確な情報提供で知られるjosephnero氏からのものなので、信憑性はかなり高いと思われます。

ただ、このサイバーショット・カメラを搭載した新型Xperiaは2月のMWCで発表される可能性は低く、9月のIFAでの発表になる可能性が高いとのこと。

ということは、もしサイバーショットカメラ搭載の新型Xperia=新デザインの「Pro」を冠するXperia、だとするとXperia XZ1 PremiumあるいはXperia XZ2相当の次期フラッグシップは2月ではなく9月以降のリリースということになりそうですね。

関連記事:2018年次期Xperia、Xperia XZ1 Premium「相当」のスペック情報、リーク、噂まとめ

コメント

  1. anonymous より:

    ガラケーの頃はauからサイバーショットケータイ(S001、S003、S006)をリリースしていたのを思い出します。

    しかしXperia Z5以降αやサイバーショットで培った、ソニーのカメラテクノロジーをXperiaに注ぎ込みました、なんて宣っていたが、Xperiaもサイバーショットケータイも中身は光学手振れ補正もズーム機能もないただのケータイのカメラでした。
    中身は兎も角名前だけで売りたいんでしょうかね。

  2. なほ より:

    正直スマホのカメラ機能なんておまけ程度のモノに力入れて値段上げられてもウザいだけなんだよなぁ・・・
    カメラと稼動でもいいんでバッテリのもちでも改善しろよっていう。
    半島スマホみたいに爆発しなければとりあえずw

    • tt より:

      ならいちいち見なければいいだろ?カメラとかどうでもいいならカメラに力を入れてるxperia は君には向いてないよwそこらのバッテリー持ち良い端末探してねw

  3. T より:

    サイバーショットの技術を詰め込んだと言ったところで、
    センサーサイズが小さい時点で詰め込むも何も、いくらでも小さく作れるんだよw
    なぜ一眼があんなにデカいのかって話ですよ。

    そもそもサイバーショットの技術と言えば聞こえがいいけど、
    単にコンデジの技術の話だからね?

    所詮スマホカメラとしてはってところから抜け出すのは無理、
    まぁ当たり前の話なんだが。