Huawei P20 Pro、分解により3カメラすべてにOISが搭載されていることが判明

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ファーウェイの最新フラッグシップモデル、Huawei P20 Pro。

国内でもドコモ夏モデルとしてリリースされる可能性が高まっているこのP20 Proですが、今回、iFiXによる分解記事が掲載されていました。

全体については元記事を見ていただくとして、今回の分解により判明した一番興味深い点として、このP20 Proのトリプルカメラはそれぞれ3つのカメラに光学手ブレ補正が搭載されている、という点。

↑左から20MPモノクロイメージセンサー+F1.6レンズ、40MP RGBカラーイメージセンサー+F1.8レンズ、8MPセンサー+F2.4レンズの望遠カメラ。

ここに動画は貼り付けられなかったのですが、元記事の動画観ていただくと、それぞれのレンズが物理的に可動するのが分かります。

ファーウェイはP20 Proの正式発表の際、8MPの望遠カメラに光学手ブレ補正を搭載していることは公言していますが、スペック上で残りの2つのカメラにもOISが搭載されているとは書いていません。

トリプルカメラすべてに光学手ブレ補正搭載、というのはマーケティング的にも結構売りになると思うのですが、なぜこの部分を宣伝しないのかは謎です。

カメラ素人の私には3レンズすべてにOISが搭載されていることのメリットすらよく分かりませんが・・・

ソース

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著者プロフィール

sumahoinfo.comの管理人、編集者、そしてライターRyoです。
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XperiaからiPhoneまで、数々のスマホを使っていましたが、最近は現在はミッドレンジスマホを中心にメイン機にしています。

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コメント

  1. 名無しのファーウェイ より:

    大した違いがないことを突っ込まれる恐れがあるとか?

  2. より:

    実は手振れ補正機能は使ってない、とか。