AsusがMWC 2018で発表することが明らかになっている2018年版のASUS Zenfone 5シリーズ。
同シリーズについてはすでに信憑性の高い情報が複数でてきていますが、今回、このシリーズのうちのAsus Zenfone 5およびAsus Zenfone 5 Liteの概略図および一部スペックがリークされました。
Asus Zenfone 5 ZE620KL
以前の情報どおり、ディスプレイ上部に切り欠き(ノッチ)があります。
また、スクリーン比率は 18: 9で画面のコーナー部分は丸まっています。
ASUS Zenfone 5 Lite ZC600KL (X017DA)
Zenfone 5 Liteは先に20MPx2のフロントカメラ、16MPx2のリアカメラというクアッドカメラ仕様になることがリークされており、同時に公式と思われるレンダリング画像も掲載されていました。
また、同機種はすでにベンチマーク上でも発見されており、搭載チップはSnapdragon 660に、メモリは4GB RAMなることが判明しています。
下位モデルにあたるZenfone 5 LiteがSnapdragon 660搭載、ということは無印Zenfoneのチップはそれ以上のものになる、ということ。
ひょっとすると最近情報が出始めているSnapragon 670でしょうか。それとも意外にハイエンドモデルに転身してS845なんてことも?
また、インスタ上にはこのZenfone 5 Liteの実機と思われる画像もリークされています。
ちなみに一連のZenfone 5シリーズの情報のソースであるRoland Quandt氏によると2018年版Zenfone 5シリーズは3モデル展開とのこと。
つまり、これが事実ならば以前リークされた「Zenfone 5 Max」とあわせてこれで全ラインアップの名称と外観が判明した、ということになります。
コメント
なんでわざわざiPhoneの糞デザイン真似るかなぁ…
GALAXY使うわこんなん