Xperia XZ2のものとされる新型Xperiaの画像がリーク、スクリーン比率90%の超狭額+18:9ディスプレイ

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2018年にリリースされる次期Xperiaフラッグシップ。

このうちの1つ、”Xperia XZ2”のものとされる新型Xperiaのレンダリング画像がリークされていました。

かなり画質の低い画像なので本物かフェイクかの判断はできません。

ただ、側面にかけてのチューブ状?の感じなどは現行のXperiaの雰囲気を残しており、トレードマークの側面指紋センサーも確認できます。

今までにそこそこ信頼できるソースから出ている2018年版Xperiaフラグシップの外観についてはまず、アスペクト比は16:9を維持でベゼルは現行モデルよりは細くなるもののスクリーン対ボディ比率は80%程度。

また、端末上部はアーチ状に緩くカーブしたデザインになるとのことでした。

一方、今回の「Xperia XZ2」とされるXperiaは画面対筐体比率デザインは90%で、アスペクト比も18:9。さらに従来のXperia同様の直線的なデザインとなっています。

つまり、これが本物だとすると今までにリークされていた次期Xperiaフラッグシップの情報は完全に覆されることになります。

ただ、これが本当に”Xperia XZ2″あるいはXZ1後継機の別名モデルだとしても、実際にリリースされるのは早くて来年の9月以降。

一方、その前の2月のMWCなどではフラッグシップが最低でも1モデル、おそらく2~3モデルリリースされると言われています。

そう考えると、このXZ2は”次期”Xperiaフラッグシップではなく、”次々期”フラッグシップといったところ。

よって、今まで情報がリークされている「次期」フラッグシップとはスペックや外観が異なっても矛盾は生じません。

ただ、そもそもXperia XZシリーズ自体がXZ1/XZ1 Compactが最後で次期シリーズから別名の新シリーズになると言われています。

そう考えると謎は深まるばかりですが、どういったシリーズ、機種名になるにしろ本当に画像のような外観のXperiaが登場すればデザイン面だけでも相当注目を集めそうですね。

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