Googleの提供するGoogleアシスタントの対応範囲が拡大されるようです。
公式ブログ上で発表されたもので、これによると、Googleアシスタントは数週間以内にAndroidタブレットにも提供されるとのこと。
対象になるタブレットはAndroid 6.0以降を搭載のモデルで、当面は英語版のみの模様。
一方、スマートフォン向けGoogleアシスタントは今まではAndroid 6.0以上の機種のみが対象でしたが、これがAndroid 5.0まで対象が広がるとのこと。
こちらは日本語も含む複数言語対応で本日より提供が開始されるとのことです。
Googleアシスタント(OK Google)は便利な面も多いのですが、最近ではバッテリー異常消費やフリーズ、再起動といった問題の原因としても指摘されており、正直メリットよりもデメリットの方が大きいという印象。
特にAndroid 5.0などを搭載の比較的スペックが低いモデルだとさらに相対的な負荷が大きくなると思われます。
よって、Googleアシスタント搭載後に何らかの不具合が発生した場合はこちらを参考に無効化することをおすすめします。
コメント
私のgooleアシスタントがつかえるようにしたいです。