Oppo傘下のブランド、Oneplusの2019年新型モデル、OnePlus7。
今年は無印のOneplus 7に加え、5G通信対応のOnePlus 7 Proもリリース予定、5月15日に発表されることが明らかになっています。
そして今回、この上位モデル、OnePlus 7 Proのディスプレイ周りのスペックについて興味深い新情報がでてきました。
The Vergeが伝えたもので、これによるとこの次期OnePlusのスクリーンはQHD+でディスプレイのリフレッシュレートが90Hzになる、とのこと。
Excited to share the next product from OnePlus will unleash a new era of Fast and Smooth. Especially Smooth! Smooth is more challenging than Fast – a true test of hardware and software.
The new product is just beautiful – I can't wait for you to see it! 😬✨ pic.twitter.com/yPU9sEbeIv
— Pete Lau (@PeteLau) April 17, 2019
数日前にOnePlusのCEO、Pete Lau氏が次期OnePlusについて動作が「スムーズになる」とのティザーツイートをしています。
リフレッシュレートは要は1秒間に画面がリフレッシュ(更新)される回数を表したものなので、一般的にはこの数値が高ければ高いほど動作は滑らか(スムーズ)に見えます。
一方、ご存知のように、既存のスマートフォンのほとんどのディスプレイは60Hz。
一方、2倍のリフレッシュレート、120Hzディスプレイはゲーム用スマホ、ASUS ROG PhoneやRazer Phone 1/2が登載していますが、その中間、90Hzディスプレイ搭載のスマートフォン、というのはこのOne Plus7 Proが初めてではないでしょうか。
バッテリー持ちがちょっと心配ですが、なかなか興味深い端末となりそう。
今年こそ国内で販売してくれないですかね・・・・
コメント
OnePlusシリーズがコスパ良いから国内でSIMフリーで出せば、人気でそうなのになぁ