2019年版の新型XperiaモデルとしてすでにXperia 1、Xperia 10/10 Plus、L3という計4モデルのリリースが確定しているXperiaシリーズ。
その一方で、赤字続きのモバイル部門の存続に懐疑的な声も多くいつXperiaシリーズが廃盤となるのか心配しているユーザーも多いという印象。
そんな中、ソニーモバイルのツイッター公式アカウントが突然削除されていたことが判明したようです。
今回削除されているのが確認されたのはソニーモバイルの公式Xperiaのメインアカウント、@SonyXperiaでページを開こうとすると↓
このアカウントはおそらくどこの国の現地法人にも属さいないグローバル向けアカウントで100万人以上のフォロワーを抱えていました。
一方、Xperia JapanやXperia USといった各国のXperia公式アカウントは存続しており、これを最初に発見したXperiaBlogによると何らかの手違いが原因の可能性もあるとのことで、現在問い合わせ中とのこと。
ただ、ソニーモバイルが東南アジアや中東、アフリカなどで次々に撤退、展開市場を縮小してきていることは紛れもない事実。
次世代の5G通信実用化をきっかけに起死回生を狙っているとも言われるソニーモバイルなので、突然前面撤退はないとは思います。
が、ひょっとしてXperia自体は存続するものの今後は地域限定(国内のキャリア版のみ、など)で展開、「グローバル版」という存在がなくなる可能性もあるのでしょうか。
コメント
スマホの販売は今年後半の5G端末で終了になるものだと思っていたけどそれよりも早まりそうなんですかね。国内は開発してる人たちがまるで重要視してないように見えるから消えそうですね。PS4のリモートプレイもアイホンに解禁されたのでVitaの代わりとして残る道も絶たれましたし。
5Gで狙ってるのは
スマートフォンの起死回生じゃなく、
5G技術の他製品の活用ですよ。
カメラやテレビに活用というも話があり。
その時、Xperiaブランドを関する
スマート機器が存在しているかもしれませんが、
スマートフォンからは撤退している可能性が高いのは、
以前から言われているとおりかと。