Xperia 1は「Super+標準」、次期Xperiaは「Light+標準」で2019Xperiaフラッグシップは2モデルのみ

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ソニーモバイルの新型Xperiaフラッグシップ、Xperia 1。

国内ではドコモなどの2019年夏モデル新作として展開されることが確実視されており、発売時期はおそらく早くて5月末、おそらく6月中が濃厚となっています。

一方、その数カ月後にはすぐにIFAで次期Xperiaフラッグシップがリリース発表されると言われており、噂では「Xperia 2」という機種名になるとか。(あくまで噂です)

ただ、このXperia 2こと次期フラッグシップモデルがXperia 1と比べてスペックを抑えめの機種になることは数名の有名リーカーから情報がでてきており、この部分に関してはおそらく事実。

一方、2019年版Xperiaはスペックや機種シリーズ名だけでなく、どうやら各Xperiaモデルの「位置づけ」についても微妙に変更されているようで、これにつて有名リーカーZackbucks氏が興味深い情報をだしていました。

Premium Flagship + Standard Flagship → 2019 Q2(1)

Standard Flagship + Compact Flagship → 2019 Q4(?)

という

要は、Xperia 1は今までのXperia Premiumシリーズと無印フラッグシップの中間に位置する機種

そして9月のIFA発表、今年の第4四半期にリリースされる次期Xperiaフラッグシップは無印フラッグシップとコンパクトXperiaの中間に位置する機種になる、ということ。

ただ、同氏はそれぞれを「スーパーフラッグシップ+スタンダードフラッグシップ」および「ライトフラッグシップ+スタンダードフラッグシップ」とも呼んでいます。

また「ライト」とは必ずしも物理的なサイズをではなく単純にスペックが低いことを意味している場合もあるので(例、Huawei P20 “Lite”)、やはりこの”Xperia 2”はXperia 1と比べてスペックが劣ることはほぼ確実でしょう。

ちなみに同氏いわく、2019年版の新型XperiaフラッグシップはXperia 1とこのコンパクト/ライト+フラッグシップの次期Xperiaの2モデルのみと明言しています。

よって、ESATO上にあったような、今年終わりにXperia 1以上のプレミアムモデルがリリースされる、という可能性は事実上否定されたことになります。

コメント

  1. より:

    もうぜ~んぜん興味が無くなったのでお好きにどうぞ

  2. がんばれ日本メーカー より:

    Xperia1より劣るのは
    仕方のない事ですが、
    問題は何処を削るかですよね。
    モニターサイズと、その解像度まで削って
    カメラも削ったら、
    もうフラッグシップとは呼べない。
    ライトでもなんでもなくミドルモデル。
    他社もそういうランクづけですから。
    このままではもう他社を超えられる物は
    作れないという敗北宣言になってしまう。
    大変でしょうけどコストを減らし、
    知恵を使って
    他社と戦い続けて欲しいです。

    • XPERIA only より:

      そうですよね。
      SONYまで撤退されたら、海外を合わせても使いたいメーカーが無くなります。

      • ア〇ーズは国産の恥 より:

        シャープは中華化し、唯一未だ時代遅れの粗悪な国産を使ってるア〇ーズも死んだからな

  3. sunny より:

    カメラの画素数数戦争終わり カメラ数戦争開始の中、センサーを自社製にしない理由なんだろう?結局真のフラッグシップモデルはもうSONYからは得られなさそうなのでSONY信者やめるしかないですね。ハーウェイを見習え!

  4. SONY大好き より:

    現実的に多少長くなるのは目を瞑ろう。イヤホンジャック付きのコンパクト後継を頼みます。
    値段もそこそこで。スペックはあまり気にしないな…本当はこれで長さがもう少し短ければ。XPERIAは絶対に止めないで欲しい。

  5. 田仲田奈 より:

    せめてお得意だったノイキャンのイヤホンを付属して売ってくれたりしないかな。できれば中華メーカーの出してる直差し出来るtypeC接続のやつみたいなの出してくれると嬉しいんだけど。