MWC 2019で正式発表されるXperia XZ4こと新型Xperiaフラッグシップ。
リリース予定としては4Gモデルが3月末、5Gモデル(機種名が同じかは不明)が6月末と言われており、国内ではキャリア版の夏モデルとしリリースされることがほぼ確実となっています。
一方、ソニーモバイルはハイエンドのXZ4以外にも数機種のミッドレンジも展開することが確実となっており、少なくともXA3とXA3 Ultraに関してはスクリーンのアスペクト比は21:9になる模様(L3とXZ4 Compactはおそらく18:9)。
そして今回、Weibo上の有名リーカー、Zackbucksが2019年リリースの新型Xperiaのスクリーンアスペクト比を表していると思われるヒントを投稿していました。
いずれも比率になおすと21:9となり、2520×1080は”FHD+”、3360×1440は”QHD+”、5040×2160は”UHD+”もしくは”5K”、といった呼び名でしょうか。
また、2019年版Xperiaに搭載される解像度は:
FHD+: Xperia XA3、XA3+
QHD+: Xperia XZ4
UHD+(5K): Xperia XZ4 Premium
機種名はいずれも仮名ですが、こんな感じになるのではないでしょうか。
もちろん、これは私の予想なのでどの機種がどの解像度になるのかは外れる可能性も大。
ただ、Zackbucks氏が意味もなくこれらの3つの解像度を投稿するとは思えないので、2019版の新型Xperiaのいずれかに搭載されることは確かだと思われます。
ディスプレイを含め、まだスペック面では謎の多い新型Xperiaですが、少しずつですが全体像が見えはじめたという感じもしてきましたね。
コメント
5Kとか沖縄に大雪が降る位有り得ねぇwwww
2019年モデルは解像度が何であれ、
ハイエンドモデル、プレミアムモデル、
どちらかデザインの良い方を
選びたいと思います。
21:9はマジで勘弁してほしい。
ミドルレンジには必要ないだろ。
XA3は18:9になってほしい。