Xperia XZ4は本格ゲームスマホに?240Hzディスプレイ+4200mAh超えバッテリー搭載との噂

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Xperia XZ3の後継機としておそらくMWC 2019発表、遅くとも夏頃までにはリリースされそうな次期Xperia、Xperia XZ4。

信憑性の高い詳細レンダリング画像がリークされたことで一気に現実味の増したこの新型Xperiaですが、今回、このXZ4のディスプレイがかなり興味深い仕様になるという情報が発見されました。

Xperia XZ4のディスプレイは21:9、QHD+(1440×3360?)で240Hzモード付き。

バッテリー容量は4300mAh以上に。

240Hzというのはディスプレイのリフレッシュレートで240Hzでは一秒間に240回画面がリフレッシュされる、という意味。

ちなみに既存機種ではゲーム用スマホとして知られているRazor Phoneが120Hz、AQUOSの一部機種では条件付きの90Hzや120Hzとなりますが、基本的にほとんどの機種でリフレッシュレートは60Hzが標準的な値となっているようです。
(あと、Xperia XZ Premiumも隠しモードとして120Hz表示が可能と言われています)

つまり、この情報が事実ならばXperia XZ4のディスプレイは既存機種の最高リフレッシュレートの倍、ということに。

ただ、意味としては240Hz「モード」を搭載ということのようなので、常に240Hzで表示されるわけではなく、ゲームをプレイする際など、特殊な環境でのみキックインする機能になるのではないかと思われます。

私は120Hzのスマホというのは使ったことがないのでですが、過去に144hzのPCモニターというのは何度か使ったことがあり、確かに「ヌルヌル度」が標準的な60Hzのモニターとは全く違うと感じたのを覚えています。

(ただ、144Hz以上のリフレッシュレートというのはPCでのゲーマーなどでは常識らしいですね)

ちなみに同一ソースからの情報である可能性もありますが、ESATO上でもXZ4のディスプレイが240Hzになるといった内容を示唆する投稿があります。

一方、個人的にディスプレイ仕様よりも気になるのはバッテリー容量。

4300mAh以上とありますが、これはXperia機種としてはもちろん過去最大容量。

ただ、約6.4インチのMate 20 Proが4200mAhバッテリーを搭載していることを考えると、6.5インチと言われているXZ4が4300mAhくらいのバッテリーを搭載していても不自然ではありません。

また、240Hzと言えば単純に現在のXperiaの4倍の頻度で画面をリフレッシュする、ということなので、当然バッテリー消費は激しくなるはず。

そういった意味でもバッテリー容量の大幅増量は必須かもしれませんね。

そう言えば数週間前にどこかで2019年版Xperiaは「ゲームとの統合」に注力するという噂がありましたが、もし今回の情報が事実ならばこのXperia XZ4、まさにゲーム用スマホとしてRazor PhoneやAsus ROG Phoneを超える存在となる可能性もありそうです。

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Xperia 1Xperia 1 SO-03L docomoXperia XZ3バッテリー持ち新型・次期Xperia
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著者プロフィール

sumahoinfo.comの管理人、編集者、そしてライターRyoです。
専門知識はありませんが、広く、浅く、読者の方にとって役立つ、そして時にはエキサイティングなスマートフォン関連情報をご提供できるように心がけています。
XperiaからiPhoneまで、数々のスマホを使っていましたが、最近は現在はミッドレンジスマホを中心にメイン機にしています。

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コメント

  1. 通りすがり より:

    スマホでゲームは殆どしませんが、スペックが、上がるのは素直に嬉しいです。

  2. あいう より:

    16:9の6.5インチならズルトラ後継といえるが、21:9では大変細長くゲームには適さない

  3. なむ より:

    240hz 有機ELなんてどのメーカーも無理