新型Xperia “XZ4″は軽量化に新素材ボディを採用、純正アプリを排除しストックAndroidに近づく、との情報

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ソニーモバイルが2019年前半、おそらくMWC2019で発表すると思われる新型Xperia

今の所はXperia XZ3の派生機種や10周年記念モデルのXperiaという可能性は衰退し、結局「Xperia XZ4」という機種名で落ち着きそうな雰囲気ですが、まだまだ蓋を開けるまでまだまだわかりません。

そして今回、この次期Xperiaフラッグシップについてまたまた興味を惹かれる新情報がでてきました。

Don’t know if we share the same source (chinese?) but mine told me that new flagship xperia(s) will use new material for the entire body to make it lighter and stronger. I’m guessing it’s some kind of ceramic.

Also, they are aiming to make the firmware as close as possible to stock android os by eliminating bloatware. I believe this means their firmware would be as pure as Essential phone or Oneplus

新型フラッグシップXperiaでは軽量化のために端末ボディ全体に新しい素材が使われる。これはセラミックの一種ではないかと予想される。

また、次期Xperiaではファームウェアはできるだけプリインストールの純正アプリを減らし、ストックAndroid OSに近づけることを目標としている。これにより、ファームウェアはEssential PhoneやOneplus並にピュアになる

Xperia XZ4″については信憑性の高そうなものから明らかに疑わしいものまでスペックについては様々なリーク・噂がでてきていますが、”素材”についての情報があがってきたのは今回が初めてではないでしょうか。

過去のXperiaのボディ(主にバックパネル)にはガラスや金属、プラスティック樹脂などが使われてきましたが、セラミックというのは意外。

一方、次期Xperiaの課題の一つが「軽量化」というのは先日も情報があがっており、この「新素材」はひょっとするとXZ3の背面パネルなどのガラスのような質感を出しつつも軽くできるものなのかもしれません。

そう言えば、Galaxy S10シリーズも一部バリエーションではセラミックが採用されるという情報をどこかで見かけました。

ひょっとして5G通信用モデムを搭載するには電波の関係でなんらかの特殊な素材を使用する必要がある、なんてこともあるのでしょうか(←注:技術的根拠ゼロの完全な思いつきです)

なお、ファームウェアについてですが、確かにソニーは最近複数の純正アプリの開発・サポートを終了しており、これはもちろんスマホ事業縮小の影響も大きいとは思います。

ただ、Project Trebleの浸透に合わせてOSアップデートプロセスを迅速化するためにはファームウェアをストックOSにできるだけ近づける必要もあるのかもしれません。

いずれにせよ、これについて文句を言うユーザーはあまりいないと思うので、素直に歓迎して良い変化ではないでしょうか。

コメント

  1. オレ より:

    SONYは中華もビックリするようなぶっちぎりでスゴイスマホ出してみろやw
    そしたら一気に黒字転換するわw