Xperia XZ3に続く機種として2019年初頭にリリースされるとみられる次期Xperiaミッドレンジモデル。
昨日、その一つと思われる謎の新型Xperiaのスペックについてお伝えしました。
一方、この時点ではこの次期Xperiaがどういった機種になるのか不明でしたが、今回、その続報として、このモデル名がXperia XL3となること、そしてそのレンダリング画像、さらにほぼ同時期の2019年初めにリリースされると思われるXperia XA3およびXA3 Ultraの一部スペックが明らかになりました。
Xperia XL3のものとされるレンダリング画像↓
ご覧のように、かなりベゼルが細く、既存Xperiaの中では画面対ボディー比率はおそらく最高、90%くらいあるように見えます。
ちなみに数週間前にはデュアルカメラ仕様のXperia L3のCADベースの画像もリークされていますが、明らかに今回のものは異なるデザイン。
ただ、このXperia XL3にも裏面に指紋センサーがないので、おそらくL3同様に端末側面に指紋センサーを搭載となりそうです。
また、改めてジャパンディスプレイのFull Activeディスプレイが搭載されることも明記されており、画面比率は19:9になるのこと。
また、Xperia XA3およびXperia XA3 Ultraの一部スペックもリークされており、これによると両モデルともSDM660でFHD+ 18:9ディスプレイを搭載。メモリはLPDDR4の6GB RAMになるとのこと。
流石にミッドレンジよりもフラッグシップの方が搭載メモリが少ない、ということはないと思うので、この情報から必然的に次期フラッグシップのXperia XZ4も最低6GB RAMを搭載ということになりそうです。
コメント
流石にミッドレンジよりもフラッグシップの方が搭載メモリが少ないとかいうおバカを平気でやらかしそうなソニーモバイルだからなぁ。日本だけ4ギガとかありそうで困る。