ソニーモバイルの新型Xperia、H44XXの存在が同社の公式サイトUaprof上から発見されました。
今回のものは直接ソニーのUaprofサイト上で確認できるものなのでフェイクでないことは確実。
(ただ、今後消される可能性はあると思います。)
このモデルはかなり前にHTML5Test上で型番が見つかっていましたが、ソニーの公式サイト上で存在が確認されたのはこれが初めて。
H4XXという型番からXperia XZ3やXZ3 Proといったフラッグシップモデルでないことは確か。
ここから分かる情報は:
・ミッドレンジ機種(型番から)
・Android 8.0搭載
・2160x1080pの18:9ディスプレイ搭載
・Bluetooth 5.0
18:9ディスプレイ搭載のミッドレンジXperiaとしては初めてのモデル、ということになります。
また、今回見つかったのはH3413、H3423、H4413、H4433H、4493の5型番。
2018年版のミッドレンジ機種の型番パターンからして全て同一機種ですがH34XXはシングルSIMモデル、H44XXはデュアルSIMモデルだと思われます。
気になるのは機種名ですが、順当に考えるとXperia XA2 Plus、という可能性が高そうですが、次世代のXperia XA3シリーズあるいはまったく新しいXperiaシリーズという可能性もありそうです。
一方、Xperia RシリーズやXperia Lといったローエンドは基本HDなので、これらに該当する可能性は低いと思われます。
なお、先程お伝えしましたが、現在のところ3モデルの未発表XperiaがFCC認証を通過しており、8月末のIFAではこの3モデルがすべてリリースされると言われています。
よって、タイミングからするとこのH34XX/H44XXはこれら3モデルのどれか、という可能性が高そうですね。
コメント
この間の、十周年記念のXperiaが
今年でないってやつの
情報元の中国語訳が間違ってるんですけど
Zackbuksさんは、weiboで
索尼移动今年的智能手机没有采用 4K 分辨率 OLED 显示屏的计划。
って言ってる。
Google翻訳かけても、採用する予定はないって出てくるよ?
ブログ主さん間違ってないと思うんだけど