ASUSの新型Zenfone、Zenfone 6。
海外での価格を見る限り、夏モデルのXperia 1やGalaxy S10シリーズ、AQUOS R3などSnapdragon 855搭載機としてはかなり価格が抑え気味で国内でも「フラッグシップ・キラー」になりそうな予感。
そんなZenfone 6の国内版の価格およびリリース予定と思われる情報が記載されたスクリーンショットが発見されました。
元はWeibo上に投稿されていた情報の模様ですが、はっきりとした出所は不明。
よって、信ぴょう性は不明です。
ただ、本物だとすると、まず機種名のあとの数字はメモリと機種名を表していると思われ、この国内版Zenfone 6では6GB/64GBモデルと8GB/256GBモデルの2バージョンが展開される模様。
価格は6GB RAMモデルが59800円、8GBモデルが72800円となっています。
(税抜きか税込み価格かは不明)
さらに「7-2」は7月2日を意味していると思われ、この日が発売である可能性が高そう。
ただ、Zenfone 6台湾での価格を日本円にするとそれぞれ6.2万円、7.2万円。
となると、ほとんど国内価格と変わらないどころかむしろ日本版の方が安い、ということに。
これは今までのZenfoneではありえかったことなので、ちょっと情報自体が怪しい気もします。
コメント
「今までありえなかった」
ここの管理人?ライター?は
なんでいつも今までと同じことばかり起こると考えるのか
日本市場は大きく変化しようとしているのに、
メーカーは前のまま、というほうがおかしいぐらいでは?
普通は税抜きの価格でしょ?
下位が6.5万
上位が7.9万
税込の店頭価格だとこんなものかと
HUAWEIが海外より日本国内を
戦略的にあえて安くしてる例もあるし
それへの対抗と考えればなんの不思議もないかと
今までの日本ASUSの常識なら
下位:7.8万円
上位:9.8万円
いずれも税別
ぐらいは覚悟でしょう。
今後は知りませんが、台湾価格とほぼ同じなんて
「今までありえなかった」
のは確かでしょう。
(旧Zenfone5あたりは別かもしれませんが)
有用な情報ですね。ありがとうございます。
今までそうだったから次も国内価格が高いなんてなんで言えるんだ、ってコメントがありますけど、根拠も過去例もない予測のほうが私にとっては訳がわからないです。