Xperia Z5シリーズに搭載のS810、Z4搭載版と「全く同じチップ」と判明。Qualcommが確認

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国内でもドコモ、au、ソフトバンクの3キャリアから10月末にリリースするされることが確定しているXperia Z5。

この新型フラッグシップモデルにSnapdragon 810が搭載されることは周知の事実ですが、このS810について新たな確認情報が出てきました。

以下がTwitter上でのQualcommとのやり取り:

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意訳すると:

Q; Ver 2.1のS810について教えて下さい。Xperia Z3+やXperia Z5はどうですか?

A: 現在、S810の種類は一つしかなく、ソニーを含む、ほとんどのOEM機種にはバージョン2.1のS810が搭載されています

つまり、Xperia Z5に搭載のSnapdragon 810とZ4搭載のものでは、ハード的には全く同じものが使われている、という認識で間違いないと思います。

また、これは当然、Xperia Z5 CompactやZ5 Premiumも同様、ということになります。

結局、Z5に搭載のS810に限らず、Qualcommの返信を見る限り、夏以降、Snapdragon 810に新しいバージョンというものは存在していないということになりますね。

ご存知のように、Z4ではS810起因と思われる発熱問題が複数指摘されており、Z5でも同様の問題が発生するのではと不安に思っているユーザーも多いようです。

それだけにZ5に搭載のスナドラ810ではCPU自体に何らかの変更・改良が加えられているのでは?という予想・期待がありましたが、今回のQualcommからのコメントによって、この可能性は完全に否定されたことになります。

となると、あとはソニーがファームウェア・レベルでどういったチューニングをするのか、そして端末のハード面でどういった発熱対策、方熱処理を施すのか、ということが焦点になりますね。