Xperia Z5のバッテリー評価、Z4よりも若干悪化か。Geekbenchの電池持ち比較。

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ドコモ、au、ソフトバンクから今月末に発売される「Xperia Z5」。

パフォマンス面でのベンチマークスコアはちょくちょくと見かけますが、それを同じくらい重要なバッテリー持ちについはまだ未知数な部分が大きいですね。

XDAやソニーの公式フォラムでもバッテリー評価は続々と挙がってきていますが、Xperia Z3やそれ以前の機種から乗り換えたユーザーが多いようで、Z4との比較評価、というのはあまり見かけません。

ただ、ここ数日でGeekBenchにバッテリー持ちのベンチスコアがいくつか挙がってきていました。

以下がXperia Z5、Xperia Z3+(Z4)のグローバル版のバッテリー持ちを比較したもの。

それぞれ、100%→0%、もしくは100%→1%までバッテリーを使いきった場合のスコアとその平均値です。

Xperia Z5 (E6653)Xperia Z3+ (E6553)
使用時間スコア使用時間スコア
15:44:1034416:09:403696
25:38:0033805:40:403401
35:37:4033765:40:403401
45:34:2033365:40:403401
53:22:1020215:40:403401
平均5:11:163110.85:46:283460

これを見る限り、Xperia Z5がZ4よりも1割程度バッテリー持ちが悪い、という結果になっています。

そういえば、おなじGeekbenchのパフォーマンステストではZ5はZ4よりもちょうど1割ほどスコアが良いという結果がでています。

やはり、パフォーマンスとバッテリー持ちはある程度反比例するのでしょうか。

ただ、まだサンプルサイズが小さく、誤差が非常に大きい可能性がある、という点は考慮するべき。

また、例のiPhone 6sのサムスン・TSMCチップ混在問題でのアップルの声明によると、Geekbenchテストは「異常な条件下でのテスト」らしいので、鵜呑みにはしない方が良いと思います。

ただ、「悪化」はしてないにしても、同じS810搭載でバッテリー容量も微減という点から考えると、少なくともXperia Z5のバッテリー持ちがZ4から大きく向上している、とは期待しないほうが無難ですね。