Xperia Z5シリーズは大失敗? 売上台数はZ3の1/3、Zシリーズ最低の可能性大

先日、決算報告を発表したソニーモバイル。

「予想通り予想以下」の芳しくない数字となりましたが、今回の発表、注意深く見ると非常に興味深い、というか「エクスペリア終わった感」満載の事実が浮かび挙がって来ます。

まず、今回の発表でソニーは2015年全体のスマホの出荷台数見込みを2700万台から2500万台に下方修正

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2014年の合計出荷台数が4000万台、2013年が3840万台なので、初代Xperia Z3がリリースされて以来、最低の売り上げということになります。

また、2015年第1、2、3四半期の合計が2150万台を売り上げているので、逆算すると2015年第4四半期の売上台数は350万台程度になるということになります。

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これ、ソニーの見込みどおりならば、とんでもない数値かもしれません。

というのも、350万台という数字は前年比マイナスどころか、2010年以来の低数値

しかも昨年の第4四半期と言えば、Xperia Z5、Z5 Compact、Z5 Premiumがリリースされた時期です。

一方、Xperia Z3/Z3 Compactがリリースされた2014年の第4四半期の売上台数は1190万台。

つまり、2015年はフラッグシップがリリースされたかき入れ時の出荷台数が前年同期比で1/3に落ち込む見込む、ということになります。

もちろん、Xperiaシリーズには他のモデルもあり、出荷時期とリリース時期にもズレはあるとは思います。

それでも、単純に考えてXperia Z5シリーズはXperia Z3シリーズに比べて1/3程度しか売れていない可能性が高いと思われます。

しかも今回はZ5 Premiumという新ライナップを加えてもこの結果・・・

それにしてもこの落ち込みっぷり、発売前後の話題性の大きさからすると信じ難いような気もします。

その一方で、発売数週間後のBCNランキングなどでも人気の落下速度は尋常でなかったと記憶しています。

もちろん、これは予想値であって確定値ではありません。

ただ、ソニーモバイル自身が推定した値なのでそれほど良い方向に大きなブレが生じるとは思えず、うーん、ソニモバ、かなり窮地に立たされていますね。

コメント

  1. ヤギログ より:

    貼っている決算説明表には「携帯の販売台数が減少したのは収益構造の改善に向け、販売台数を追わない戦略を徹底したから」って書いてありますけど。営業利益は2.5倍近く増えているし、どう考えても「大失敗」というのは違うのでは。

  2. ゾーン より:

    台数減らして利益増やしてるんだからSONYの思惑通りでは?

  3. ドラ より:

    まあiPhoneが売れてるうちはランキング上位になることはなさそう。

  4. そそそ より:

    記事書いた奴の頭が心配
    テレビと同じ戦略を取るってだけだろうに

  5. よこしま より:

    こんなちょっとした文で、「記事書いた奴の頭が心配」とかコメントしている人間の頭が心配

  6. sugar より:

    このサイトってSONYとXperiaに恨みでもあるの?ってくらい叩くよね

  7. anonymous より:

    Xperia Z5だけではない。iPhone 6sも世界的に見て販売台数は落ちている。
    これは世界的不況に高騰する端末価格とも関係している。
    人気がないだけとは言いきれない。

  8. 現場監督 より:

    こんな斜め読みしたような記事書いちゃってさ、恥ずかしくないのかよ?

  9. しんじ より:

    もうSONYのスマホについては組織としての体を成していないですよね
    低性能高価格、不具合の連続
    そして2016年も売上が約半分になっているという事実
    このまま毎年販売台数が50%減少となれば
    一台も売れてないのに利益率向上を目指す状況になりそうですね笑