S810対決!Xperia Z5 PremiumとNexus 6Pの動作、ベンチ、発熱比較。Z5が1、2テンポ遅れる感じ?

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先日国内でもドコモから発売されたXperia Z5 Premium。

そして、Googleの最新ネクサススマホとして一足先にリリースされたNexus 6P。

両機種の共通点はQualcommのSnapdragon 810を搭載しているという点ですが、秋以降、国内で正式に発売されている機種でSnapdragon 810を搭載しているのはこれら2モデルのみです。

また、ご存知のようにS810は夏モデルでも発熱が問題となっており、それだけに両者のパフォーマンスは気になる所。

そんな中、youtube上にこのXperia Z5 PremiumとNexus 6Pの様々な動作速度、ベンチマークなどを比較した動画が掲載されていました。

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ウェブブラウジングでのページ表示速度やyoutubeの再生までの速度、ゲームアプリの起動など、ほとんどの場面でXperia Z5 Premiumの方が1~2テンポ遅れる感じですね。

ただ動画を見る限り、Z5Pが特に「遅い」というようりも、6Pが非常に「速い」と言ったほうがよいような気もします。

以下はAntutuベンチマークテスト。

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1回目は6Pの圧勝です。

ただ、興味深いのは2度目のテスト。

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Z5Pは一度目からあまりスコアが変化しないのに対し、Nexus 6Pは大幅にスコアが落ちています

これはZ5Pはすでに1回目にすでに発熱に伴うCPUスロットルが始まっていたため、とも考えられます。

よって、このクロックダウンの始まる発熱の閾値がZ5Pの方が低いのかもしれません。’

そして以下がテスト前、テストをすべて終えたあとのディスプレイ側の表面温度(青字がテスト前、赤字がテスト後)

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Z5Pの方が2~3度高くなっていますが、テスト前後での上昇幅という点では両者ほぼ同じ

また、これはLCDと有機ELというディスプレイの構造的違いによるものである可能性もあるので、一概にCPUの発熱度合いが異なるとは言い切れません。

ご存知のようにXperia Z5 PremiumはAndroid 5.1.1、Nexus 6PはAndroid 6.0搭載なので、OSの違いによるパフォーマンスの差もゼロではないと思います。

それでも、操作性においては結構差を感じそうなので、動作のサクサク感に重点を置くのであれば6Pの方が確実に優勢ですね。