国内ではXperia Z4として発売されているソニーの最新フラッグシップモデル「Xperia Z3+」にファームウェアアップデート(28.0.A.7.24)の提供が開始されたようです。
Z3+がすでに発売されている地域はまだ限定的なようですが、台湾や香港、ウクライナなど、すでにリリース済み地域の端末はすべて対象になっている模様。
発売自体は国内キャリア版のほうが早かったXperia Z4(Z3+)ですが、アップデートのタイミング的にはこのファームウェアバージョンが最新のものだと思われます。
このアップデート、認証通過の時点からS810起因と思われる一連の発熱問題の改善が期待されています。
実際に問題が改善されているのかが気になるところですが、もし、このバージョンで同問題が継承されているようなら、将来的にキャリア版のXperia Z4にも期待が持てます。
とりあえず、アプデ後のユーザー報告を注意深く見てていきたいと思います。