【悲報?吉報?】Xperia Z4、海外版には発熱問題を改善したS810 v2.1を搭載か

ドコモ、au、ソフトバンクの国内キャリアより今月中旬に発売される「Xperia Z4」。

海外ではXperia Z3+としてリリースされるこの機種ですが、この海外版「Xperia Z4」には国内版とは異なるCPUチップが搭載される可能性がでてきました。

AndroPlusが伝えたもので、これによると、先日公開されたXperia Z3+ (E6553)、Xperia Z3+ Dual (E6533)、Xperia Z4 Tablet (SGP771とSGP712)のカーネルソース内のファイルに、msm8994 (=Snapdragon 810)-v2.1という記述があったとのこと。

201506030828

V2.1のスナドラ810は、先日中国で発売された「Xiaomi Mi Note」に搭載されているCPUで、同社が発熱を抑えるために独自の改良を加えたバージョン。
よって、HTC One M9やLG G Flex 2に搭載されているスナドラ810とは別バージョンのチップだとのことです。

つまりは、海外版「Xperia Z4」にはSnapdragon 810 V2.1という、国内版Z4とは異なるCPUが搭載される可能性がある、ということになります。

もちろん、国内版にもこのv 2.1が搭載される可能性もあるわけで、そうであればこれは国内ユーザーにとっても吉報です。

しかし、もし、海外版Z4には発熱問題を改善したCPUを積み、国内版CPUでは従来のS810を搭載となれば、ある意味ソニーはスナドラ810の発熱問題を認識した上で国内でだけ劣化バージョンを販売する、ということになります。
ひょっとすると、初期ロットと後期ロットでバージョンが異なる、なんてこともありえるので、要注意ですね。

現状で国内キャリア版Xperia Z4のカーネールソースやS810のバージョンまで確認する術はないと思われますが、発売後には情報が出てくると思われます。
ちょっと気になる部分なので、発売直後は様子見をして、このS810のバージョンについての確定情報を待ったほうがいいかもしれません。

ソース: AndroPlus