Xperia Z4の前評判、「やはり発熱がヤバい」「安っぽい」など低評価。実機を触ったユーザーの口コミまとめ

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ソニーの最新フラッグシップモデルの「Xperia Z4」。
ドコモ版の「Xperia Z4 SO-03G」とau版の「Xperia Z4 SOV31」が夏モデルとして出揃い、すでに実機を触ったユーザーからの口コミ評価も集まってきました。

それらの口コミ「前評判」を見ている限り、あまりポジティブなものはみられず、どちらかと言うと全体的な評価はネガティブといったところですね。
というわけで、今回はネット上に挙がっているホットモックを触ったユーザーによる評価をまとめてみました。

異常発熱-触れないほど熱く、カメラも停止?

Twitterや2chを中心に、実機を触ったユーザーから端末が異常に発熱するという報告が相次いでいます。

Z4では、Z3から放熱性が見直されたため、その分熱を感じやすくなったという部分はあると思います。
一方、Z4では熱によるカメラ停止など、機能障害を克服した、と言った触れ込みですが、実際には4K動画の撮影が発熱によりできなくなったという報告も挙がっており、根本的な解決には至っていないようですね。
ということは、もし事実ならば、発熱で機能にも体感温度にも問題がある、ということなので、むしろ「熱問題」はZ3より悪化していると言わざる得ません。

Z4に限らず、「Snapdragon 810」には以前から発熱問題とそれに伴う深刻なパフォーマンス低下が報告されています。
Z4のが原因のものなのか、チューニング不足によるものなのかははっきりしませんが、前モデルのZ3ではあまり報告がなかった評価なので、特にこれからの季節、要注意ポイントであることは事実ですね。

SIMカード/SDカードスロット一体型が不便

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これはマイナーな点なので気にしない・気付いていない方も多いようですが、Xperia Z4では、SIMカードとmicroSDカードのスロットが一体化され、一つのトレー上でSDカードを奥に、SIMカードを手前に置く仕様になっています。
そのため、SDカードの抜き差しをしようとすると、強制的にSIMカードも抜くことになり、端末が再起動します。

SDカードの抜き差しの際は端末の再起動をするのが基本なので、「問題点」とは言えませんが、一部ユーザーにとってはちょっと不便な点かもしれませんね。

デザインが安っぽい

これはZ3の頃から言われていたことですが、Z4では端末側面、特に角のあたりが着色した樹脂の上に透明な樹脂を重ねるという新たな加工法を用いている為か、光沢がありすぎて安っぽい印象を与えるようですね。

Z3からの変化・進化がなさすぎ

まあ、これはソニーによる公式発表の際から言われていたことですが、確かに、現状でよほどの型落ちスマホを使っている、という場合でない限り、特に買い替え意欲を掻き立てられる要素は乏しいと言わざる得ません。
スペック的には無理をしない「順当」な進化とも言えると思いますが、デザイン的な変化はかなり微妙です。

デザインを維持することは必ずしも悪いことではないと思います。
ただ、世代交代に伴う、ある程度の「変化」を楽しみにしているユーザーがいるのも事実なので、そういった意味で、一部ユーザーにとっては魅力にかけるモデルに見えるのは仕方のないことだと思います。

以上、「良いとこばかりを並べた提灯記事はいくらでもあるので、あえてマイナス評価を集めてみましたが、これらのネガティブな評価は、ある意味個々の感じ方や、使い方、好みによるものばかりです。
百聞は一見にしかず。とりあえず、自分で実機を触ってみてから判断したいところですね。