Xperia Z3/Z3CがAndroid 7.0アプデ対象外になったワケ。「技術的」+「法的」制約

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先日ソニーが発表したXperiaシリーズのAndroid 7.0アップデート予定機種。

このリストにXperia Z3は入っておらず、「公式に」Adnroid 7.0バージョンアップの対象外になることが確定しました。

ただ、Z3はAndroid Nのプレビュー版リリース直後からデベロッパー向けプレビュープログラムに入っており、当時は7.0アプデの対象内と思われていました。

そして今回、そのZ3がなぜ土壇場でアプデ対象外になったのか?という点についての理由がある程度判明しました。

以下がソニーのAndroidコンセプトチームがGoogle+上に投稿したもの。

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要訳すると、Xperia Z3にAndroid 7.0アップデートが提供できない理由は「技術的と法律的な制約によるもの」とのこと。

法的な制限がどういったものなのかは述べられていませんが、技術的には、「予期せぬ制約によりDP5(デベロッパー向けプレビュー版5)をリリースできなかったため」とのことです。

どういった技術的制約なのかまでは述べられておりませんが、XDAのユーザーによると、最終的にAndroid 7.0ではZ3搭載のCPUチップ「Snapdragon 801 (msm8974)」のサポートがされなかったとのこと。

つまり、2つの情報から判断すると、要はXperia Z3は最初はAdnroid 7.0アップデート予定だったものの、搭載CPUがAndroid 7.0の正式版では最終的にサポートされなかったため、アップデート予定をキャンセルした、ということですね。

ちなみに、XDAの情報が事実だとすると、Xperia Z3に限らず、Galaxy S5など、Snapdragon 801搭載機は全てAndroid 7.0アップデート対象外になる、ということですね。