Xperia X Performanceのドコモ版とau版のベンチマーク比較。ドコモの方が優秀か。アップデート後にパフォーマンス差が15%に

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先月下旬に国内キャリアからリリースされたXperia X Performance。

発売から2週間近くが経ち、口コミ評価だけでなく、具体的なパフォーマンスに関するデータも揃ってきました。

そんなわけで、今回はドコモ版のSO-04Hとau版のSOV33のベンチマークにどの程度の違いがあるのかを調べてみました。

類似の比較は以前も行っていますが、この時はまだ発売前でサンプル数も小さく、計測自体がデモ機で行われていたと考えられます。

一方、今回のものは24日の発売日以降のベンチマーク測定結果の平均値なので、信頼性という意味ではかなり違います。

Xperia X Performance SO-04H (ドコモ)とSOV33 (au)のベンチマーク比較 (Geekbench)

シングルコアマルチコア
Xperia X Performance SO-04H docomo20474947
Xperia X Performance SOV33 au18874636

50回以上の計測結果の平均値でシングルコアは150ポイント以上、マルチコアでは300ポイント以上の差がでているのでこれは統計的には結構有意な違いです。

ちなみにau版は6月30日に、ドコモ版は7月1日に電池持ち改善のアップデートが行われていますが、念のため、アップデートの前後でのスコアの比較も行ってみたところ:

アップデート前アップデート後
Xperia X Performance SO-04H docomo48485220
Xperia X Performance SOV33 au47544476

ドコモ版はアップデート後にスコアが300点ほどアップ。逆にau版はアプデ後にスコアが300近く下がっており、その結果、アップデート後には両者のスコア差が広がっています。

よって、最新ファームウェアでは両者の間に800ポイント以上、約15%のパフォーマンス差が出ています。

うーん、これ、もう少し様子見をする必要がありますが、今後もこの差が縮まらないようだと、結構実使用でも差を感じるレベルの違いかもしれませんね。