Xperia Z5 Premium、イヤフォン・ジャック周りに深刻なハード欠陥か。イヤフォンが認識せず、修理してもまた再発

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昨年のちょうど今頃にドコモから「SO-03H」として発売されたソニーの旧フラッグシップモデル、「Xperia Z5 Premium」。

スマホ初の4Kディスプレイ搭載でそれなりに話題になりましたが、このZ5 Premiumでイヤホンジャックの破損報告が相次いでいます。

症状としては、端末上部の3.5mmジャックにイヤホンを挿しても認識しないという不具合で、純正イヤフォンなどでも発生。

相当発生範囲が広いようで、Twitter上でも複数の報告がみられます。

海外でも夥しい数の報告例があり、これは他のXperia機種では見られないものです。

また、普段認識しない状態でも端末を水につけた直後、つまりおそらくイヤフォンジャック内に若干の水が残っていると認識されるという不思議な報告もあります。

決してマネはしない方が良いとは思いますが、これはおそらくジャック内部に付着している水分が一時的に電流を通しているからだと思われます。

よって、一連の問題の原因が何らかの接触不良であることは確実でしょう。

そう言えば、当サイトでも発売直後にオーディオ周りの不具合報告としてイヤフォンを挿してもスピーカーから音が出る、という件についてお伝えしましたが、今思うとこれがイヤフォンジャック欠陥の前兆だったのかもしれません。

修理に出すと改善されるとのことなので、ハード的なトラブルであることは間違いありません。

ただ、問題は多くのユーザーがこの症状の再発を報告しているという点。

早い場合では修理後1ヶ月でまたイヤフォンが認識しなくなったという例も報告されています。

一方、この症状は兄弟機種のXperia Z5やZ5 Compactではほとんど発生例が見当たらないので、Premium特有の問題だと思われます。

なんかこの問題、Xperia Z3 CompactやZ3で大量発生している電池膨張によるバックパネル剥離や基盤破損?によるタッチ不具合と同じくらい発生範囲が広いという印象を受けます。

最近のソニー、まるで1機種に一箇所は有名欠陥あり、と言った感じです。

私の勝手な印象なのかもしれませんが、地味ながら良い製品を作ってきた昔のソニーのスピリットはどこに言ってしまったのでしょうかね。