Xperia Z1ユーザーなど、ドコモのAndroid 5.0アプデ打ち切りに苦情殺到。署名活動も開始

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先日発表されたドコモのスマートフォンのAndroid 5.0へのアップデート予定機種。
このアップデート対象から外された機種をめぐり、ちょっとした騒ぎになっているようです。

今回の発表で明らかになったのは、Xperia Z1 SO-01FやXperia Z1 f SO-02Fといった発売から1年半ほどしか経過していない機種にもAndroid 5.0以降へのアップデートが打ち切られる、という点。

さらにユーザーの怒りを増長させたのが、グローバル版のXperia Z1およびZ1 Compactどころか、その前機種、Xperia Zまでもアップデートが提供されるという点。

そして、これらの機種には7月にAndroid 5.1までアップデート対応されることが確定しています。

メーカーが直接アップデートを提供している機種よりも独自ファームウェア・アプリを搭載するキャリア版のアプデ対応終了時期がある程度早くなるのは仕方がないかもしれません。
しかし、Z、Z1と、2世代分も早く打ち切る、というのはさすがにユーザーも納得がいかないでしょうね。

また、これを受けて「Xperia Z1シリーズにLollipopアップデートを!」という署名運動も開始されました。
まだ開始間もないようですが、すでに1000件近くの署名が集まっています。

コメント欄にもこのドコモの対応に対する不満のコメントが複数寄せられており:

「2年契約を提供している以上、端末発売日から2年はサポートすべきじゃないの?
グローバル版でメーカーがアップデートを提供しているのに、docomo版は提供不可でサポートできないなら、キャリア経由の端末販売をやめたらいいのに。」

「キャリアがアップデートを妨害する意味がわかりません
プリインアプリを減らしたらいろいろな機種にアップデートできますよ」

「ハードの制限などとお茶を濁す言い訳をせず、『面倒だからやらない』というくらいの潔さがあればまだ許せるのだが。」

「2年間縛るなら2年間サポートしろ」
まさにこれは正論だと思います。

また、ハードウェアの制限などにより実施いたしません」という、曖昧な言い訳に腹が立つ気持ちもよくわかります。

ただ、一点覚えておきたいのは、今回のAndroid 5.0アプデ予定発表では、ドコモの他機種やau機種でもかなり酷い打ち切りをされた機種が複数あります。
auの一部機種などは、発売半年でOSアプデ対応終了を通告された悲惨な機種もあります。

よって、これは単に特定キャリア、あるいは機種のみの問題ではなく、ユーザーがすべてのキャリアに対して積極的に声を挙げていくべき問題かもしれませんね。