Xperia XZの評判、買う前に知っておきたい不具合・不満報告まとめ

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11月2日にドコモ版SO-01J、au版SOV34、SB版601SOが一斉発売となるXperia XZ。

海外版から1ヶ月前後遅れてのリリースとなり、ネット上の報告を見ている限り「致命的」と思われるような不具合報告などは挙がってきていません。

ただ、ソニーの公式フォーラムなどではいくつかの気になる細かい不具合、あるいは不満点も報告されており、今回はこれらをまとめてみます。

Xperia XZの不具合・不満報告まとめ

ダブルタップでスリープ復帰が反応しない・反応しにくい

これは先日お伝えた症状で、一番発生範囲が広いと思われます。詳しくはこちらの記事をご覧ください。

液晶の色合いにバラつき。青っぽい、赤っぽい

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Xperiaシリーズのディスプレイは一般的には色温度が高い(青白っぽい)と言われていますが、今回のXZでは逆に赤っぽい(色温度が低い)という報告が目立ちます

スクリーンの色合いは前に使っていた機種によってかなり感じ方にバラつきがあるので現時点では「問題」とまで言えませんが、過去のXperia機種に比べてデフォルトでの色温度が低めに設定されている可能性はあります。

一方、レビューサイトなどでは逆に色合いが青っぽい(色温度が高い)という評価が多く、まだちょっと謎が残ります。

ただ、画面の色合いについての感じ方は国や地域、つまり人種によってかなりバラつきがあるので日本のユーザーからの反応を待つのが一番賢いかもしれませんね。

ソース1, ソース2

発熱問題の「疑い」

こちらでお伝えしたXZのベンチマーク測定後の温度がGalaxy S7 EdgeやGoogle Pixelに比べて高いという件。

ただ、これはあくまで他機種と比べて相対的に温度が高い、というだけであって、XZでは今のところ発熱が原因と思われるような不具合報告は挙がってきていません。

よって、現時点では特に気にするレベルの発熱ではないと思われます。

勝手に再起動を繰り返す問題

頻繁に再起動(5-10分おき)を繰り返す、という症状。

報告数はまだ非常に限定的で、一部では最新のGoogle Playストアのアップデート後に発生しだしたという報告もあります。

よって、現時点では端末起因なのかアプリ起因なのかは不明です。

ソース

WiFiが断続的に途切れる

Wi-Fiでの接続が頻繁に切断されるという症状で、比較的発生範囲は広く、特に5Ghz接続だと症状が顕著なようです。

5GHz帯のチャンネルは元々電波が届きにくいので同様の問題は他機種でも頻繁に見かけます。

そのため、現時点では機種依存との断定はできませんが、一応ソニー側も「今後のアップデートで改善するよてい」という趣旨の返答をフォラム上に残しています。

よって、今後報告が増えるようだと注意が必要ですね。

11/3追記:この問題、国内版でも発生しているようです。詳しくはこちらをご覧ください。

ソース

スピーカーからの音量が異常に小さい

過去のXperia機種でも見かけたことのある不満点です。

これはほぼ確実に不具合ではなく仕様ですが、おそらくアップデートで簡単に改善できる問題だと思います。

ただ、一部では単に最初に付いている透明シールを剥がし忘れていただけという間抜けな報告もあるので、国内版での報告を待ちたいところです。

ソース1、ソース2

タッチ不具合:タッチ無反応・お化けタッチ

画面の一部がタップに反応しない、あるいはタッチしていない場所が勝手に反応するという俗に言う「お化けタップ」現象。

ただ、まだ報告は数件なので、現状では最悪でも個体差レベルの不具合だと思われます。

ソース

イヤフォン・ヘッドフォンが頻繁に認識されなくなる

イヤフォンあるいはヘッドフォンが突然認識されなくなるという症状で、かなり発生範囲は広い模様。

ソニー側も調査中とのコメントのことしているので、何らかの不具合である可能性が高いと思われます。

ただ、同様の問題は海外のXperia Z5シリーズでも多数報告が挙がっていますが、こちらはいまだに解決に至っていないようです。

ソース1ソース2

カメラの鮮明度が極端に「荒い」「ボケる」

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個人的には一番危惧している症状です。

XZのカメラはレビューサイトなどではかなりの高評価を得ていますが、実際のユーザーの声は正反対。

具体的には撮影した画像が不鮮明でピンボケのような状態になるという報告が複数挙がっています。

特に23MPで撮影した画像の質が相当悪いようです。

ちなみにこちらはGalaxy S7 Edgeとの比較。確かに葉っぱなど、XZで撮影したものは細部が潰れたようになっていますね。

ソース

液晶パネルが傾いている。フレームとの間にギャップ

液晶パネルがフレームに対して傾いた角度で装着されており、本体との間に隙間が出来ているという症状。

詳しくはこちらをご覧ください。

なお、ここに上げた症状はかなり発生範囲が広いと思われるものから、個体差レベルのごく一部でのみ発生しているものまであります。

なので、すべての端末で発生している症状ではないということはあらかじめご了承ください。

また、海外版のリリースからかなり時間が立っているので国内キャリア版ではすでに修正されている問題もあるかもしれません。

ただ、気になる症状がある場合は国内版である程度人柱報告が出揃い、症状の有無の確認ができるまで様子見をするのが賢明かもしれません。