Xperia XZ PremiumなどAndorid 8.0アプデはパケ死に要注意、データ通信が勝手にオンの可能性

昨日、ドコモ版のXperia XZ Premium SO-04Jに対して提供が開始されたAndroid 8.0 Oreo。

今のところこれと言った致命的な不具合報告もなく、評判は上々といったところ。

ただ、このAndroid 7.1.1→Android 8.0へのアップデートではちょっと注意・確認したほうがよい設定があるようです。

というのも、このAndroid 8.0ではバージョンアップ後に知らいない間にモバイルデータ通信をされてしまう恐れがある模様。

Androidでは「設定」→「開発者向けオプション」内に「モバイルデータを常にON」という項目があり、少なくともAndroid 7.1.1以前のデフォルトではこれはオフになっているはず。

ところが、Android 8.0へアップデートをすると、この設定が勝手にオンになってしまうケースが発生しているようです。

つまり、この設定が有効化されていると、WiFiに繋がっていようがいなかろうが常にモバイルデータ通信がオンになっているということ。

この事象、秋口にAndroid 8.0がリリースされた直後にPixelやNexusでもちょっとした問題となりました。

というのも、このモバイルデータ通信がオンになっているため、知らない間にパケットを消費

結果的にいつの間にかデータ容量の制限に達していたり、莫大な通信料を請求されるという、いわゆる「パケ死」の報告が続出しました。

この「モバイルデータを常にON」が勝手に有効化されるという事象、アプデ後も変わらずオフのままという報告もあるので、必ずしも発生するわけではないようです。

よってまだどういった条件の違いで発生するのかは不明。

ただ、7.1.1以前の時点で開発者向けオプション自体がオンになっていると何らかの理由で8.0アプデの際に「モバイルデータを常にON」が有効化されてしまうという指摘もあります。

そう言えば、ドコモ版Xperia XZ PremiumのAndroid 8.0アップデート後にWiFi接続時の通信が非常に調子が良くなったという報告が多数あがっています。

これ自体は良いことなのですが、ひょっとするとこのモバイルデータ通信が知らない間に使われているという可能性もあるので、一度設定を見直して、オンになっているようであればオフに変更した上で様子を見たほうが良さそうです。

ちなみにこの問題は今のところは国内ではXperia XZ Premiumだけですが、今後、8.0が提供されるXZやXZs、X Performance、ソニー以外の機種でも発生する可能性があります。