2016年後半リリースのAndroidスマホ、世界人気トップはまさかのアノ機種

今年後半にリリースされたスマートフォンでも最も人気のフラッグシップAndroid機種、といえばみなさんはどのモデルだと思いますか?

日本で2016年後半にリリースされたスマホで言えば、これはばおそらくXperia XZで間違いないと思います。

が、グローバルとなるとどうでしょう。

これについて非常に興味深い調査結果がでていました。

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なんと、11月中旬以降では2016年後半にリリースされたスマホで世界で最も使用されている機種は「Xperia XZ」という結果になっています。

これは明らかにGalaxy Note 7がバッテリー爆発問題でコケたことが原因であることは言うまでもありませんが、それでもちょっと驚きです。

また、発売前はかなり話題性の高かったLG V20が相当不調であることも伺えますね。

ちなみに以下がGalaxy Note 7を省いたグラフ。

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他機種と比べて発売からの人気の伸びがかなり急ですね。

特に11月に入った直後のシェア上昇は顕著で、これはドコモ・au・ソフトバンクの国内版Xperia XZのリリースが寄与しているような気がします。

ちなみに、ご存知のようにXperiaスマホの世界シェアはせいぜい数パーセントと言われており、ランキングでは10位前後ではないでしょうか。

一方、たとえ期間を限定した数値とは言えとはいえ、そんなXperiaが一時的であれ人気トップになるというのはかなり興味深いですね。

なお、このグラフは「フラッグシップ」に機種を限定したもの。

このフラグシップという言葉自体、定義が曖昧でこの統計調査にHuaweiやAsusといったSIMフリーモデルの「フラッグシップモデル」も入っているのかは不明です。

一方、HuaweiのP9やAsusのZenfone 3などは海外では厳密には今年前半のリリース。よって、この統計では対象外になっていると思われます。

ただ、PixelやPixel XLが日本を含む世界的に一斉リリースされていればこの結果は完全に異なるものになっていたでしょうね。

まあ、要は今回のXperia XZのトップは他モデルの脱落などによるラッキーな一等賞といったところでしょうかね。