Xperia XA2とXA2 Ultraにスナドラ660搭載版が存在か。ベンチマーク上で確認

1月のCES 2018で発表されたソニーモバイルの新型ミッドレンジモデル、Xperia XA2およびXperia XA2 Ultra。

海外の一部ではすでに発売されており、結構安定した機種と評判は上々のようですね。

そんな中、このXperia XA2/XA2 Ultraに当初発表のスペックとは異なるCPUを搭載したバージョンが存在する可能性がでてきました。

きっかけはこちらのphoneArenaの記事で、ソニーがS660搭載の新型Xperiaを3機種発表するかも、という内容。

初耳だったので興味津々で読んで見たところ、掲載されているGeekbench上の型番に見覚えあり。

ちょと調べてみたとこといずれもXperia XA2/XA2 Ultraのものだと判明しました。

なーんだ、ただの勘違いか、と思ったのですが、しかし、ここで変なのは搭載チップ。

XA2もXA2 UltraもCPUはSnapdragon 630搭載のはずですが、これらのGeekbench上のスコアではSDM660、つまりSnapdraon 660と表記されています。

あれ、勘違い?と思って公式スペックを再度確認しましたがやはりSnapdragon 630で間違いなし。

よって、Xperia XA2およびXperia XA 2 Ultraにはスナドラ630搭載版だけでなく、スナドラ660搭載版も存在するという可能性もでてきました。

ただ、不思議なのはGeekbench上でこれらのXperia XA2およびXA2 Ultraのスコアを検索しても、でてくるのはSDM660搭載版のみで、逆にSDM630を搭載したものは一切でてきません

正式に発表されているスペックの機種が一切出てこない、というのは明らかに何かおかしいです。

一方、2018年版Xperiaではおそらく型番の割り振り方がちょっと変更になった部分があるようで、XA2/XA2 UltraではH3XXがシングルSIM版、H4XXがデュアルSIMとなっており、今のところファームウェアが確認できているのは以下の通り

Xperia XA2 (H31XX, H41XX)

・H3113
・H3123
・H3133
・H4113
・H4133

Xperia XA2 Ultra (H32XX, H42XX)

・H3213
・H3223
・H4213
・H4233

ただ、このうちのH3133(XA2)と3223(XA2 Ultra)だけはGeekbench上で計測結果が見つかっておらず、ひょっとしてこれら”だけ”がS630搭載という可能性も排除はできません。

まあ今のところは、アプリ側の計測ミス、もしくはファームウェア側に何らかにバグがあってS630がS660と認識されている可能性が高いような気がします、ちょっと真相が気になりますね。