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XperiaなどでWiFi(5Ghz)接続が途切れる、繋がらないトラブルの対処法・直し方。原因はDFS機能?

   


ここ最近良く見かけるWiFi通信が途切れる、あるいは繋がらないといったトラブル。

この問題が発生しているのは大抵が5GHz帯域での接続で、この報告は特にXperiaユーザーからのものが多く、最新のXperia XZやXperia X Compactでも報告が挙がっています。(ただこれは単にXperiaユーザー数が多いからという理由かもしれません)

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ただ、この5Ghz帯のWiFi通信まわりの接続不具合を一応回避・改善する方法が見つかりました。

具体的には、ルーター(アクセスポイント)のチャンネル設定をW52、あるいはチャネル36, 40, 44, 48に固定するというもの。

これにより、WiFi接続がかなり安定するはずです。

チェンネルの変更・固定方法についてはルーターの機種によって異なるので、各自で取説をご覧いただく必要がありますが、5Ghz帯には大まかに4つのチャンネルグループがあります。

5GHz帯で使用するチャンネル
・J52(IEEE 802.11a/n):34/38/42/46ch
・W52(IEEE 802.11a/n/ac):36/40/44/48ch
・W53(IEEE 802.11a/n/ac):52/56/60/64ch
・W56(IEEE 802.11a/n/ac):100/104/108/112/116/120/124/128/132/136/140ch


つまり、この5Ghz帯域でWiFi接続が不安定なのはルーターがW53あるいはW56チャンネルになっている時なのでは?ということ。

そして、これにはW53およびW56チャンネルでWiFiが不安定なのはこれらのチャンネルの使用時にキックインするDFSという機能が関係していると推測されます。

ルーターにはW53/56チャンネル使用時にDFS(Dynamic Frequency Selection)という気象レーダーとの干渉を避けるための機能が搭載されており、これが接続時が接続環境が変わった際に定期的に干渉をチェックします。

そしてW53/56には「チャンネルを切り替えた後に干渉が再度発生しないかどうか1分以上スキャンすること」、「レーダー波を検知した場合、チャンネル変更と同時に一定時間アクセス禁止になること」といった制限があるようです。

また、DFSが気象レーダー波以外の電波を誤検知してしまうこともよくあるらしく、個人的にはこれが一番あやしい気がします。

つまり、このDFSが作動する際にWiFiの接続が途切れたり、何らかのグリッチ(誤検知の連発など)により再接続ができなくなるのでは?という仮説です。(DFSの動作の詳細についてはこちらの記事がオススメです)

まあ、難しいことは置いておいて(というか私も完全には理解していません・・・)、要はW53/56にはW52にはない電波法上のルールが適用されるため、このルールに則った使用をするためルーターに搭載された機能がWiFi通信を不安定にしている、といことではないでしょうか。

もちろんこれは一つの仮説にしか過ぎません。専門知識をお持ちの方からのご教授・ご指摘大歓迎です。

 

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