Android OSのアップデート、1機種あたりのコストは5~6千万円。キャリア版スマホのアプデ早期打ち切りの理由?

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Android OSの最新バージョンと言えばAndroid 7.0。

ドコモやauはすでにアップデート提供予定機種を発表していますが、毎回、多くの国内キャリア版機種のOSアップデートが海外モデルよりも早くサポートが打ち切られることは周知の事実。

事情は色々あれど、これ、結局はコストの問題であることは間違いないと思います。

そんな中、ちょっと古いBloombergの記事ですが、興味深い情報をみつけました。

これによると、Android OSのバージョンアップにかかる費用は1モデルあたり最低でも5~6千万円とのこと。

大企業にとっての数千万円など大した額ではないようにも思いますが、「釣った魚に餌はやらない」的な考えなのでしょうかね。

国内キャリア版だとGalaxyやXperiaシリーズは比較的長期間アップデートが提供されますが、他メーカーのモデルだと長くても1年程度。

やはり、多く売れている機種はキャリアとしてもアップデートの相対的費用が安い、という考えなのでしょうか。

ただ、Galaxyなどは最近国内ではかなり「不人気」なはず。

それでも長期間アプデを提供するということは、単純な相対費用だけではない別の理由もあるのかもしれません。

国内キャリア版だと短いものだと発売後半年程度でもアプデ対象から外されるというケースも珍しくありません。

また、今回のAndroid 7.0では「発売前」の機種ですらアプデ非対象宣告を受けているモデルすらあります。

このキャリアのOSアプデに消極な姿勢、なんとかならないですかね。