スナドラ835搭載スマホ「Xiaomi MIX EVO」がベンチマークで初発見。S821から約2割の性能アップもMate 9には届かず

201701161542

Qualcommの最新CPUチップ、「Snapdragon 835」。

CES 2017で公式発表され、今年リリースの複数フラッグシップ・モデルに搭載されることは間違いありませんが、この「スナドラ835」を搭載した機種が初めてGeekbench上で発見されました。

201701161516

機種は「Xiaomi MIX EVO」という馴染みのないモデルですが、おそらくこれは昨年中国などで発売されたS821搭載のベゼルレススマホ「Xiaomi Mi Mix」の派生機種あるいは上位機種だと思われます。

マルチコアで5300点と、Snapdragonシリーズでは当然最高スコア。

機種にもよりますが、GeekbenchではSnapdragon 820搭載機が大体3500~4000前半、Snapdragon 821搭載機が4000~4500前後なので、S835の性能はS821から2割前後アップしているということになりますね。

ただ、Kirin 960搭載のMate 9などはGeekbenchで6000点以上を出しているので、Android向けチップとしてトップというわけではありません。

なお、昨年12月にはAntutuでS835のベンチスコアが発見、18万点台というiPhone 7のA10チップ超えのスコアを記録していますが、これは機種名も不明で信憑性は微妙です。(リファレンス機の可能性あり)

一方、私が知っている限り、機種名が判明しているスナドラ835搭載機がベンチマーク・サイト上でスポットされたのはこれが初めてとなります。