不況のタブレット市場、iPadやAsusは絶不調、Huaweiは絶好調

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数年前より全体的に売り上げが停滞していると言われているタブレット市場ですが、2015年はこの傾向がより顕著になったようです。

以下が、IDCの発表した2015年のタブレット市場の動向。

タブレットの出荷・シェアのトップ5 – 2015年第4四半期

Vendor

4Q15 Unit
Shipments

4Q15 Market
Share

4Q14 Unit
Shipments

4Q14 Market
Share

Year-Over-
Year Growth

1. Apple16.124.5%21.428.1%-24.8%
2. Samsung9.013.7%11.014.4%-18.1%
3.Amazon.com5.27.9%1.92.5%175.7%
4. Lenovo3.24.8%3.74.8%-13.5%
5. Huawei2.23.4%1.01.3%124.6%
Others30.245.8%37.449.0%-19.2%
Total65.9100.0%76.4100.0%-13.7%

Amazonの大幅増は年末のFireタブレット$50セールの影響とのことです。

これを見る限り、昨年末にリリースされたiPad Proの売り上げはイマイチなようですね。

タブレットの出荷・シェアのトップ5 – 2015年全体

Vendor

2015 Unit
Shipments

2015 Market
Share

2014 Unit
Shipments

2014 Market
Share

Year-Over-
Year Growth

1. Apple49.624.0%63.427.6%-21.8%
2. Samsung33.416.2%39.817.3%-16.1%
3. Lenovo11.25.4%11.24.9%0.4%
4. ASUS7.13.4%11.85.1%-39.9%
5. Huawei6.53.1%3.01.3%116.6%
Others99.147.9%100.943.8%-1.8%
Total206.8100.0%230.1100.0%-10.1%

アップルのiPadは前年比-21.8%。市場シェアも数%落おちれいるので、これは市場全体の不振だけでは説明できない部分ですね。

それ以上に不調だったのが「Zenpad」のAsusで、なんと前年比-39.9%

スマホ市場では確実に存在感を増している同社ですが、やはり、NexusのOEMから外された、というのが間接的に影響しているのでしょうか。

対象的なのがHuawei。Nexus 6PのOEMで名を上げた為か、116.6%増とシェアでもAsusい迫る勢いです。

うーん、やはりこうみると「Nexus効果」ってあるような気がします。

コメント

  1. 名無し より:

    ZenpadはS 8.0以外、解像度が1280×800縛りなのがダメだったのかもしれません
    あとIntelのAtomが全面的に採用された事で、互換性への不安も生まれたのかも。。。