来年発売のスマホはバッテリー容量が倍増かも-MITのスタートアップが2016年に実用化される新型バッテリーを開発

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スマホの永遠の課題といえばなんといってもバッテリー持ちではないでしょうか?
電池持ちは良いに越したことはなく、数年前に比べてかなり改善してきているとはいっても、多くのユーザーにとって不満点N0.1であることは変わりないと思います。

そんな中、かなり興味深いバッテリーが開発されたようです。

マサチューセッツ工科大学のスタートアップ「SolidEnergy」が開発したバッテリーは、従来のリチウム電池に比べて約2倍のエネルギー密度を持つことで、同じサイズで従来型の電池に比べ、2倍のバッテリー容量を搭載することが可能になったとのこと。
上の画像は2000mAhのバッテリーサイズを比較したもので、右側のSolidEnergy製バッテリーはXiamiやサムスン製バッテリーに比べてかなりサイズが小さくなっていますね。

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正直、技術的な詳細はよく分かりませんが、従来のリチウム電池に使われている「グラファイトアノード」という素材部分を超薄型の銅フォイルに置き換えることで大幅に体積を減らしたようです。

同じ大きさのスマートフォンでも、バッテリー容量が倍増するということなので、単純に考えてスマホの電池持ち時間が2倍になる、ということになります。
本当にこれが来年発売されるスマートフォンに搭載されるのであれば、この容量倍増バッテリーを搭載を待つだけでも、来年まで購入を待つ、というのもありかもしれませんね。