ソニー、XperiaのAndroid OSアップデートまでの10ステップ工程を図説

ソニーモバイルが公式ブログサイトで同社のスマートフォン(Xperia)にAndroid OSのアップデートが提供されまでの工程を図説したイラストを掲載していました。

201711032006

ご覧のようにステップは10つもあり:

  1. プラットフォーム開発キット
    GoogleからOSの開発プラットフォームが送られる
  2. ファンデーション(基本)開発
    新OSのリリース後、OSをシステムに搭載
  3. H.A.L
    HAL(ハードウェア抽象化レイヤー)ではことなるチップを同じOS上で動くようにする?
  4. 基本実装
    電話やメッセージなどの基本性能の実装
  5. 「ソニー化」
    ソニー製スマホ独自機能の実装
  6. テスト(内部)
    社内でテストを行い、フィードバックや問題点などを検証
  7. さらにテスト(外部)
    社外のユーザーもテストに参加
  8. スタンダード(標準)化
    WiFiやBluetoothといった技術認証の取得
  9. キャリア版構築
    キャリア特有の機能などのための開発期間
  10. 公式リリース

私も完全に理解しているわけではないので、一部曖昧な部分があることはお許し下さい。

ただ、工程は大きく分けて2つのフェーズに分かれており、第1段階は電話やメッセージ、インターネット接続といったスマホの基本性能の構築。また、この第一段階の最後の方、5番目のステップとして、ソニー特有の機能などが加えられるとのこと。おそらくAndroid OSが「ソニーのファームウェア」になるのがこの工程だと思われます。

第二段階(セカンドフェーズ)は主にBluetoothやWiFiなどの認証工程。

たまに公式リリース前に発見されるBluetooth認証やWiFi認証の通過もこの部分だと思われます。

また、キャリア版の場合はステップ9で各キャリア独自の機能などのチェックも行われる模様。

こうみると、OSアップデートだけでもかなり大変な手間と時間がかかりそうですね。

一部のOEMやキャリアがOSアップデートに消極的なのも分からなくもないような気がします。

ソース

コメント

  1. JB より:

    勝手に独自仕様にしてアプデを大変にしてるのはメーカーやキャリアのほうなので
    こっちからしたら知ったことではないですね