「スナドラ821」が公式発表。S820とのパフォーマンス差は僅か10%

201607110957

Qualcommの最新CPUチップといえば言わずと知れた「Snapdragon 820」。

国内ではXperia X PerformanceやGalaxy S7 Edge、HTC 10、AQUOSなどの夏モデルに搭載されていますが、このスナドラ820のアップグレード版、「Snapdragon 821」の存在がQualcommによって公式に確認されました。

発表記事によると、このスナドラ821の最大クロックスピードは2.4Ghz (S820は2.1Ghz)。

これによるパフォーマンスの向上はわずか10%とのことです。

ご存知のようにこのSnapdragon 821はAsus Zenfone 3 DeluxやGalaxy Note 7などといった今年夏以降にリリースされるモデルに搭載されると言われています。

10%のパフォーマンスアップが使用感にどの程度影響をあたえるのかは疑問。

これでバッテリー消費が劇的に抑えられている、といった別のメリットがあればともかく、この感じだとそうでもない模様。

なので、正直このアップグレード・バージョンのチップを出す意味というのはよく分かりません。

が、まあ今年後半にリリースされる機種のマーケティング面での「売り」にはなるのかもしれませんね。