スナドラ820、CPU自体にセキュリティ対策の人工知能を搭載

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Qualcomm社の次期「フラッグシップ」CPUチップとなる、Snapdragon 820。

実装されるのは早くとも来年初頭にリリースされるスマートフォンからと言われていますが、この「スナドラ820」にはマルウェア対策の為の新たなテクノロジーが搭載されるようです。

Qualcomm社がプレスリリースで明らかにしたもので、これによると、Snapdragon 820には、コグニティブ・コンピューティングと呼ばれる一種の人工知能が搭載され、これが瞬時にプライバシーの流出などの可能性を検知するとのこと。

つまりは、CPUチップ自体に独立したビルトイン・アンチマルウェア機能が備わっている、ということだと思われます。

当然、スマートフォンに搭載されるCPUチップとしては初の機能。

前モデルのSnapdragon 810が発熱問題などで評判がイマイチなこともあり、この次期CPUモデルに期待が集まっていますが、一部ではこの「スナドラ820」も発熱問題を抱えているという噂もあります。

実際にどうなのかは蓋を開けてみないとなんとも言えませんが、SnapdragonブランドがS810で大きく評判を落としたのは事実。

S820は起死回生の新型CPUとなることに期待したいですね。