クアルコム、オクタコア版「スナドラ820」を来年後半にリリースするとの噂

201511171148

先日クアルコムが正式発表した最新SoC、「Snapdragon 820」。

オクタコアのS810からコア数を減らし、クアッドコアになるこの新型CPUチップですが、このスナドラ820には別バリアントが存在する可能性がでてきたようです。

phoneArenaが伝えたもので、これによると、同社は来年の後半をめどにオクタコアのSnapdragon 820をリリースする可能性がある、とのこと。

先日、Qualcomm関係者がオフレコの席で「オクタコアは意味が無い」といったニュアンスの発言をしたというニュースをお伝えしたばかりなので、今回の情報とは矛盾するようにも思えます。

ただ、その一方でこのオフレコの話の中ではクアルコムが今後もローエンド機種向けに8コアSoCを作り続けるといった趣旨の発言もあったようなので、ひょっとするとこれが今回の別バリアントの「S820」を指しているのかもしれません。

ソース記事自体も「信ぴょう性は低い」といっているので、あまり真に受けないほうが良いとは思います。

ただ、それが「S820の別バージョン」かどうかは別として、Qualcommが8コアCPUを今後もリリースし続けるという可能性は十分にあると思います。

S820は来年発売されるXperia Z6を始めとする多くのフラッグシップモデルに搭載されると予想されています。

その一方で、「名より実」を取って安定性の期待できる4コアのS820を選ぶか、それとも聞こえの良いオクタコア(あるいは10コア)のSoCを選ぶかで各社分かれそうですね。