サムスンのスマホ事業は”内破”寸前。Galaxy S6の失敗で - 名門投信銀行

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世界的にスマートフォン市場でのシェアを落としているサムスン。
Galaxy S6/S6 Edgeのリリース後もこのトレンドに変化はないようです。

phoneArenaが伝えたところによると、アメリカの名門投資銀行、オッペンハイマー・ホールディングスのアナリストがサムスンのスマホ・ビジネスについて「崩壊寸前」との見方を示したとのこ。
implode(内破・内側から破裂)という、かなり強い表現が使われており、結構話題になっているようです。

確かに、証券会社などの一介のアナリストならともかく、投資家の投資判断に大きな影響を与える投資銀行のアナリストがこういった見方を示す、というのはかなり異例かもしれません。

また、その理由としては、Galaxy S6の失敗があるとのこと。
同記事によると、Galaxy S6の売上は現在1000万台程度。Galaxy S5と比べて100万台ほどペースが落ちていると事です。

Galaxy S6/S6 Edgeは日本ではともかく、海外では久しぶりに好調なGalaxy機種と聞いていただけに、ちょっと意外ですね。

なお、Galaxy S6の「失敗」の背景にはハードウェア面での変更ばかりで、ソフトウエア面での改善点に乏しいとの点を挙げているようです。

ソフトウエア的な向上が不十分、とのことですが、これは独自UIの事を指しているのでしょうか?
Android OSを搭載している以上、ソフト的なオリジナリティーは限られており、また、ユーザーも特にこの部分に期待はしていないと思うのですが。

サムスンのGalaxy S6の失敗は置いておいて、その背景にある理由の分析はちょっと的は外れなような気がします。