ファーウェイ、他社情報を盗んだ社員にボーナス提供-米国で詐欺罪により刑事告訴

米司法省が現地28日、中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)、同社CFO孟晩舟、関連会社などをイラン制裁をくぐり抜けようとした詐欺など13の罪状で起訴しされました。

ファーウェイが米国政府によって刑事訴訟の対象になっている、というのは以前より知られていましたが、いよいよこれが実行された、ということに。

詳しい告訴内容などは主要メディアさんに任せるとして、FBIが同社の犯罪行為の証拠としているものに実にえげつないものあることが判明した模様です。

以下はABCニュースが伝えたもの:

As part of its investigation, the DOJ release said, FBI obtained emails revealing that in July 2013, Huawei offered bonuses to employees based on the value of information they stole from other companies around the world, and provided to Huawei via an encrypted email address.

これ、要はファーウェイは他社の企業情報を盗んだ社員に対してその情報の価値に応じてボーナスを支払っていた、とのこと。

また、FBI側はこの証拠となるEメールも入手しているようです。

米国によるファーウェイ攻撃の裏には次世代通信規格、5Gの覇権争いで中国に主導権を握らせたくない、という政治・安全保障上の思惑が働いているともいわれています。

そのため、ファーウェイは潔白ではないにしろ、必要以上に米政府に”いじめられている”という見方もありますが、今回、企業ぐるみで他社の企業秘密を盗んでいた、となるとちょっとまたか風向きが変わりそうですね。

コメント

  1. 田中 より:

    別にこのくらい最先端の凌ぎを削ってる所ならどこの国の企業でもやってると思うな。やってない所があるとしたら平和ぼけと既得権益を守ることしか考えてない日本くらいじゃないかな。

  2. 馬鹿丸出し より:

    そう言う考えを平和ボケって言うんじゃないの?
    あぁ、自己紹介か。