honor代表、フォルダブルスマホの存在は「意味がない」

折りたたみ式スマートフォン元年と言われる2019年。

サムスンのGalaxy Fを始めとして他社も開発を急いでおり、2月末のMWC 2019でもいくつかのメーカーがこのフォルダブル・スマホを発表すると言われています。

そんな中、ファーウェイの傘下ブランドであるhonorの代表がこのフォルダブルスマホについて興味深い発言をしたようです。

“From a technology point of view, they are good,” Zhao said. “But why do we need a foldable phone? What can the experience offer the user?”

“Maybe [the approach is] putting two phones together? But that’s too thick and not convenient,” he said. “Or it could be a phone that folds in half and into a square… from my point of view the technology needs to bring an improved service. That’s more important.”

“We are looking into foldable phones but for us it is all about experience,” he said. “I am the president of Honor but I am also a phone user so I have to ask myself: how does this benefit me? Why do I need this? And I don’t need the technology.”

意訳すると:

テクノロジーとしては興味深いが、どうしてフォールダブルが必要なのか?どんなユーザーエクスペリエンスが得られるのか?

2つの端末を一つにできるから?それにしては分厚すぎて使いにくい。正方形に折り畳めるから?

フォルダブルフォンの行方には注目しているが、1ユーザーとしてみるとこのテクノロジーは必要ない。

と言った感じ。

Huaweiも近々フォルダブルスマホをリリースすることが確定しているので、その参加ブランドであるhonorがこういった発言をするのはちょっと以外。

確かにフォルダブル・スマホの利点、となるとなんでしょう?

開いた際のタブレット並みの画面の大きさ、でしょうか?

ただ、6.5インチ以上のスマートフォンが普及しつつある現在、7インチ台のタブレットのメリットというのは少なくなってきており、僅か1インチ程度のスクリーンの大きために約2倍の厚みになる端末を持ち歩く、というのは割に合わないような気もします。

一方、このhonor代表が言うとおり、テクノロジー的には興味深く、ガジェット好きの人にとってはやはり非常に気になる存在。ただ、そのために安くても15万円以上にはなると言われている大金を払うか、と言われるとかなり微妙ではないでしょうか。

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