Xperia XZ4の性能、ぶっちぎりベンチスコアの理由は新型ストレージUFS3.0と新型メモリLPDDR5の搭載との情報

ソニーモバイルが2月末のMWC 2019で発表、夏頃に発売すると言われている新型Xperiaフラッグシップ、通称”Xperia XZ”。

6.5インチの21:9ディスプレイにトリプルカメラ、SD855搭載とこれだけでもXZ3からのスペック変化としては十分、といった感じですが、この次期Xperiaではこれら以外にも見えない部分でメモリ・ストレージ周りの仕様に大きな進化があるようです。

次期XperiaフラッグシップモデルにはLPDDR5 RAMおよびUFS 3.0ストレージが搭載される。

この新型Xperiaのベンチマークスコアがリファレンス機と比較して高いのはこれが理由。

この通称Xperia XZ4については1~2週間前にAntutuやGeekbenchからのものとされるベンチスコアが立て続けにリークされていました。

そして前者では40万ポイント近く、後者でも13万ポイント近くと、すでに発見されているSDM855搭載ののスコアよりも1~2割ほど高くなっており、この投稿者の言う「リファレンス機」というのはこれを指していると思われます。

LPDDR5はXZ2やXZ3に搭載のLPDDR4Xと比較してデータ処理速度が1.5倍程度
またUFS 3.0はストレージ(ROM)の次世代規格で、既存の最新規格UFS 2.0よりも平均で2倍のデータ転送速度と言われています。

ベンチマークスコアはCPUやGPUの”処理速度”だけでなく、RAMやフラッシュメモリの”転送速度”も大きな割合を占めるようなので、これが高性能になればある程度ベンチスコア全体がアップするというのは納得できるような気もします。

ただ、UFS 3.0はGalaxy S10シリーズなどでも採用されるという噂があり、また、LPDDR5については半年前の時点ではサムスンだけが先行生産する、と言われていました。

よって、XZ4に搭載されるRAMもサムスン製という可能性は高く、結果的にGalaxy S10とXZ4のベンチスコアは同じくらいに収まるという可能性もあると思います。

ちなみにLPDDR5 RAMおよびUFS 3.0の「売り」は書き込み・読み込み速度だけではなく消費電力という点でも前規格よりかなり省電力になっていると言われています。

そう言えば、XZ4に搭載のバッテリーの容量はXZ3からほとんど変化はないものの、バッテリー持ちは大幅にアップする、という噂がありました。

ひょっとするとこの新型メモリ+ストレージがその背景になるのかもしれませんね。

コメント

  1. メガ より:

    携帯事業の縮小や撤退だと色々と言われてましたが、何があったのかここ最近のSONYを見てたら全く諦めてないと言うか逆に上位を目指してる様に見えますね。
    かなりコストも上がりそうですが、応援させて頂きます。